みなさま こんにちは
お盆休み、いかがお過ごしでしたか?
私は学生時代のお友達と伊勢神宮にお参りに行ってきました。
今回は「お伊勢さん、観光案内人」をお願いしました。
鳥居をくぐる前から、説明が始まり、
いつもなら、そんなところは素通りなのに。といった所も
丁寧に説明があり、
とても価値のある面白い参拝ができました。
いつもより100倍楽しめましたよ。
覚えてることの1部、ご紹介しますね。
みなさまもご存知の内宮入り口の
五十鈴川にかかる宇治橋、
遷都に合わせて20年に1度、架け替えがされます。
人は右側通行で、真ん中は神道となっています。
でも、日本でたった一人だけ真ん中を通っていい人がいます。
それは天皇陛下。
天皇陛下を乗せた車は、橋の真ん中の敷居の様な
右と左の境界線の木をまたいで渡るんです。
そして、橋自体は、少し湾曲しています。
これは船の底をひっくり返した形なんです。
通行する部分は、船大工さんが造り、
橋桁の部分は、宮大工さんが造るんです。
もちろん、釘は一本も使用しません。
橋の左側の入口より2本目の欄干には、
橋の神様に1万回ご祈祷したお札が
埋め込まれています。
橋の両端の大鳥居は旧正殿の棟持柱が再利用されます。
「神宮では、1年にお祭りごとが何回あるか知ってますか?」
私はこの質問に、月1で、年間12回。と答えましたが
答えは1500回。
驚きでしょ?
毎日、1日2回、神様にお供えするご飯も
お供えをする前にお祭りの儀式があるんです。
お米も、お野菜も、全て神宮内で作られたもの。
お料理の時の「火」も、宮司さんの火おこしから始まります。
お皿(土偶)も手作りで、使用済みのものは
毎回、割ってまた土に戻すんだそうです。
天照大御神が祀られている「御正宮ごしょうぐう」。
1番有名なところです。
ここでは、願い事が何でも叶いそうな気がして、
一心不乱にお願いごとをしがちですが、
実は、ここでお願いごとをするのはタブー。
ここでは、感謝の気持ちだけを伝えるのが
礼儀なんです。
お願いごとをしていいのは
その次の「荒祭宮 あらまつりのみや」。
ここは、内宮の中でももっとも格式が高いんです。
天照大御神様に、どこどこから来たこんな人がもう少ししたら
お参りにいきますよ~と繋げて下さる神様も
五十鈴川御手洗場のそばにあります。
そこでは、自分の名前と住所を言うのです。
などなど、
もう、どの説明も「へぇ~~、ほぉ~~~、」なことばかりで、
神話の世界に飛び込んだようでした。
ほんっとに「お伊勢さん、観光案内人」、お勧めです。
伊勢に行かれた時は、是非。
五十鈴川御手洗場。
徳川綱吉の母、桂昌院が寄進したという石畳。
冷たくて綺麗なお水にしか生息できない
鳥のさえずりのような鳴き方をするカエルがいるそう。
アコヤ貝から、真珠を採りだす体験もしました
お食事は少し豪華に。
伊勢エビのプリプリ、アワビのコリコリ、船盛のヒラメ、
どれもこれも、美味しゅうございました
さあ!パワーをいっぱいチャージできたので、
またまた頑張ろう!!
CHUCRHは本日も
元気にOPENしております。
サマーセールも終盤を迎えつつあります。
まだまだ、お洒落なアイテムが揃っていますので、
是非、ご来店下さいませね。
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ありがとうございます
次回もお楽しみに~~
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