昼過ぎまで雨が降ったり止んだり、
その後晴れ間広がる月曜日。
今日は啓蟄、昔、読み方が分からなくて
調べた記憶がずっと頭に残っています。
意味は、以下の通り(ネットより)
寒さが緩んで春の陽気になってきたことで、土の中から虫たちが動き出す季節のこと。「啓」はひらく、「蟄」は土の中で冬ごもりをしている虫、のことです。七十二節気の初侯は「蟄虫戸を啓く(すごもりのむしとをひらく)」といいます。土の中で越冬していた蛹が地上に出てきたり、冬の間は土の中でじっとしていたアリなどの虫たちも、土の表面を覆っていた雪も解け、土自体に日があたるようになってくるため巣の中も暖かくなってきます。そうして春を感じた虫や、冬眠していた生き物たちが続々と動き出す季節のことを表しています。
季節はゆっくりと動いています。
あと四つ。