ヒカリの先へ

日々の記録

私の猫好きと前猫くんの話

2019-11-01 21:47:23 | みんなのブログ
私は子供の頃から猫が大好きでした。

週末は祖母と祖父の家に泊まりに行っていて家の近くに野良猫ちゃんがいっぱい、外と家の行き来でしたが猫も飼っていました。

私が小学生から高校にあがるまで5匹飼ってましたかね。
途中、事故で亡くなってしまったり、毒をもられて亡くなってしまったり悲しい事もあったからかな。

大人になったら猫と暮らして幸せな生活をさせてあげたいと思ってました。

若くで子供を生んだので育てるのに必死だったのと余裕がなかったので猫と暮らしたい夢も叶える事ができずにいたけど、子供がペットを飼いたいと言い出しました。


ペット可の物件をさがして、祖母の知り合いの方から譲って頂けたタイミングが合い男の子の猫を受け入れることになりました。

最初に家族になったのはキジ猫のきずな君。


私の不注意でベランダを開けてしまっていて脱走してしまいました。
その2年後くらいかな、うちの近くにきずなにそっくりな猫がよく現れるようになりました。

模様など見て、この辺りにキジ猫はあまりいないのとできずなだと確信。
また受け入れるかかなり悩みました。
仲の良い猫ちゃんと行動を共にしてる事、うちにはすでにななつとつぐみがいたので一緒に生活できるかという事。
悩んでいるうちに姿を現さなくなりそれから会えなくなりました。
勝手な思いだけど元気にやってるよと言いに来てくれたかなと。生きていてくれただけで安心しましたね。

また会いたいけど見なくなってかなり時間がたちました。生きて元気に過ごしてるかなとたまに思います。

それから別な方にななつとつぐみを譲って頂き今に至ります。
この子達は抱っこしてベランダで陽に浴びさせたりはありますが家猫です。

最後まで一緒に生きてたくさん思い出を作ってあげようと思っています。