リトル東京 ロサンゼルス図書館

念願のリトル東京にある図書簡に行ってきました。

旦那様に助手席に乗ってもらい、ナビ代わりをしてもらって苦手なダウンタウンまで。
これまで一人では、真っ直ぐに行けたためしがなかったのです。
一方通行のとても多いダウンタウンは、すぐに迷ってしまう。
旦那様のおかげで、今日は迷わずたどり着けました。
駐車場は、図書館隣の　FLAT　RATEが＄4ドルのところに、
「図書簡に来た」といえばタダで止めさせてくれます。
（中でValidationスタンプをチケットに押してもらわないといけませんが）

相変わらず、浮浪者の多い図書館。
たくさんのプラスチックバッグを持った人たちが
無料インターネットの列に座って待っていました。
ちょっと異様な光景、、、。

真っ直ぐに日本語の本の棚にむかい、旦那いわく、私は
「キャンディーストアに入った子供のよう」だそうです。
本を前にすると本当にそんな気がします。
これらの本の中に、自分の知らないいろんな世界が
詰まっていると思うとどれにしようか本当に悩む。
せっかくだから新しい作家に挑戦しようと思いつつも、
まずは好みの作家の棚に向ってしまいます。

結局しぼりにしぼって、13冊借りました。重い～。
宮部みゆき、重松清、真保裕一、吉本ばなな、、など。
あと殺人心理の本と、アメリカ女性刑務所のドキュメンタリー。

本当は30冊くらい棚から引っ張りだし、中身をチェックしまいした。
で、今回借りなかった本は、ノートにメモしたので、後日図書館の
サイトを使って、注文し最寄の図書館に送ってもらうつもりです。

でもやはり直接自分で手に取り本を選ぶというのは嬉しいもの。
今日は久々に、たくさんの本に囲まれて、有意義な日々でした。

家にかえってから早速、利用している読書メーターというサイトに、
今回借りた本を”読みたい本”のカテゴリーに入れました。
今晩から楽しみだ～。