サンチアゴ旅行記第2弾です
着いた日はあまり遠くには行けなかったので、2日目は朝から市内観光をして来ました。
ちなみに結婚式も2日目にあったのだけど、開始時間はなんと19:30!
所変わればなのね〜。
まずはホテルの近くにあった小高い丘 Cerro San Cristóbalまでお散歩に。歩いて登ると2時間ぐらいらしいのですが、根性無しのパンさんとマルさんはフニクラ(ケーブルカー)で頂上まで。
ゆっくりと上がっていくフニクラは趣があります。
頂上からの眺めが凄い!!! サンチアゴ市内が一望出来ます。
丘の上教会もあって、白亜のマリア像の下にはではお祈りを捧げている人もいました。
そして街の中にあったモールのカフェでお昼ご飯。
マルさんは牛のbone marrow の煮込み(何かで賞をとった、お店一押しの一皿)
パンさんはイカスミとチーズのラビオリ
コカコーラゼロの缶が黒くないのね。
どちらも美味しゅうございました
そして広場ではチリワインの試飲販売会が行われていました。
そしてお腹もいっぱいになった後は、市内の観光は市内を走る二階建ての循環バスに乗ってグルッと回ってみることに。。。
乗り降り自由でグルッと一周三時間ぐらいということだったので、夕方からの結婚式に合わせて一周ずっと乗ったままで回ってみました。
色とりどりの壁
街全体がアート作品のようにいたるところに壁画が描かれています。
こちらは建物全部がカラフル
そしてバスは旧市街へ
重厚な石造りの建物が多く並んでいます。
さらに進んで少し離れた新市街は全く様子が変わって近代的なガラスのビル群。
途中でビルや道路の工事現場をたくさん見ました。今、まさに発展していっている街という感が溢れていましたよ。
そして今回の旅の目的、友人の結婚式
式場は大学の中にあるチャペルでした。大学の中にあると聞いていたので小さい教会なのかと勝手におもっていましたが、パイプオルガンが流れて、聖歌隊が二階のホールで歌う大きな教会でした。
多くの家族や友人に見守られながらの結婚式
披露宴も大学の中にあるホールで
飲み物はもちろんチリワイン
夜の7時半に始まった結婚式は朝の5時まで
アルゼンチンから来ていた友人に聞いた所、南米では結婚式としては普通らしいです。午前3時を過ぎた頃には、アメリカ組は眠気と戦っておりましたが地元の方々は老若男女かかわらず踊り続けておりました
マルさんは彼女の幸せな姿を見れて本当に嬉しかったデス
次回はユネスコ世界遺産の街Valparaíso編です。
サンチアゴの街並みはアート作品の様ですね。
陽射しも暖かそうです。
二階建てバスも可愛い。
その国によって、結婚式の風習も様々ですね。
夕方から朝方までは、体力勝負ですね。
ウェディングドレスの後ろ姿、綺麗だったでしょうね。
いつもpmだらけのドンより空を見ているので青空を見ると異常に反応してしまいます(笑)
ご飯も美味しそうですねー
朝5時までの披露宴って…
化粧崩れてボロボロになりそー
結婚式も所変わればでした
ほんと体力勝負という感じで、三時過ぎてもダンスフロアで優雅に踊る70代のカップルをみながら眠さのあまりクネクネしていたマルです
とっても綺麗な花嫁さんでした
彼女とは長い付き合いだったので嬉しさひとしおでした
青空はいつでも嬉しいですよね
ちなみに、明け方の写真は見なかったことにしました