気功🌟
気功を始めて、二か月が経つ。
昨今、ヨガや太極拳は、かなり巷の人にも知れ渡り市民権を得たようだ。気功は、どうだろう?まだ、ちょっと不思議なよくわからないジャンルに入れられてしまうような気もする。ハンドパワー的な、空中のエネルギーを集めて手のひらから出し、身体に充てて病気を治すといったイメージもあるかもしれない。中国の仙人みたいな人がやるやつ?みたいな・・・。まあ、気功もヨガも太極拳も根本は同じ。要するに♥「気」♥なんだと思っている。
私は、中健二郎先生の『病気が治る「気功入門」』DVDブックを購入し、DVDで見た通りにやり始めた。「うん、これはいい!」と理屈なく感じた。あえて、言葉にするなら、気持ちが落ち着く、呼吸が深くなる、気持ちがいい、スッキリする、なんだか充実感がある。また、私は、眠りが浅く睡眠導入剤を服用しているが、それを半分に減らしても大丈夫という気持ちになり、今はマイスリー5ミリを2.5ミリに減らし毎晩熟睡している。多分、まったく飲まなくても眠れるんだと思う。今は安心料として飲んでいる感じだ。もっと元気になってきたら全く手放すこともできると思う。
最初は、日中1時間から1時間半行っていたが、朝やるのが良いと別の本を読んで気づき、今は5時起きで毎朝気功を1時間半やっている。気功をした日は一日とても楽しく快適だ。最近は、DVD通りの型から離れて、好きなように身体を動かしている。もう、踊りに近い。イメージは強く持たずに身体がこうしたいという感覚に任せているが、時に「鳥のポーズ」や「花のポーズ」、「水」、「月」、「星」、「大地」などといった自然物になったような気持ちで体を流動的に動かしている。
今朝などは、立ちポーズをしているうちに床に寝転びたくなり、寝ころびながらいろんな風に身体を動かしてみて、とても気持ちが良かった。動作に呼吸がうまく乗り、身体も気分も心地良いと、胃腸がぐるぐると音を立てて動き出す。こうなると、「気が回っている!」ということなのだと、最近得心した。なぜかというと、春先から猛暑の間を経てつい先日まで、ずっと痛くて私を悩ませていた神経性胃炎がなんとなく治まってきたからだ!これは、「ヤッターマン!参上!!!」に値する快挙である。「嬉しい、嬉しい、嬉しい、こんなに嬉しいことはない♥」
もう、気功大好きだ☆
さらに朝5時起きているので、夜は自然と9時には眠くなって10時には布団に入るとすぐ寝ているパターンが定着してきた。「バンザーイ!」
ほんの二か月前までは、寝るのは12時前後。布団に入っても眠れない。眠りが浅い。明け方になってやっと眠れる。朝は早くても7時に起きるのがやっとだったこの私。これを改善できるなんて本当に思ってもいなかった。でも、簡単にできてしまった。ありがとう、気功。
気功をされるかかりつけのカイロプラクティックの先生が言っていた。「症状は本質ではない。症状に囚われるのでなく、気を回すことが肝心。苦しくなったら気功をしよう。気功の最中に思考がどうでもかまわない(余計なこと考えていてもOK)。要は、毎日続けること。」
私は、いつもどこかが痛いとか、苦しいとか、感じると、即、「変な病気なのでは?このまま治らず悪くなり衰えて、病弱になっていくのでは?」とネガティブ思考に走ってしまうが、そんなふうに症状に囚われるのでなく、それよりも気を回すことを考えることの方が重要なのだ。さらに、毎日の気功中に集中できなくても大丈夫。思考はいろいろあるだろうけど、毎日続けていくことの方がはるかに大切だということ、を言ってもらえて、私はあらたに安心して気功を続けていこうと思っている。
「目先のことに囚われない、自由に柔軟に穏やかに」
「優しく優しく、丁寧に、大切に」
そんな言葉が、気功の最中に浮かんだ。
気功を始めて、二か月が経つ。
昨今、ヨガや太極拳は、かなり巷の人にも知れ渡り市民権を得たようだ。気功は、どうだろう?まだ、ちょっと不思議なよくわからないジャンルに入れられてしまうような気もする。ハンドパワー的な、空中のエネルギーを集めて手のひらから出し、身体に充てて病気を治すといったイメージもあるかもしれない。中国の仙人みたいな人がやるやつ?みたいな・・・。まあ、気功もヨガも太極拳も根本は同じ。要するに♥「気」♥なんだと思っている。
私は、中健二郎先生の『病気が治る「気功入門」』DVDブックを購入し、DVDで見た通りにやり始めた。「うん、これはいい!」と理屈なく感じた。あえて、言葉にするなら、気持ちが落ち着く、呼吸が深くなる、気持ちがいい、スッキリする、なんだか充実感がある。また、私は、眠りが浅く睡眠導入剤を服用しているが、それを半分に減らしても大丈夫という気持ちになり、今はマイスリー5ミリを2.5ミリに減らし毎晩熟睡している。多分、まったく飲まなくても眠れるんだと思う。今は安心料として飲んでいる感じだ。もっと元気になってきたら全く手放すこともできると思う。
最初は、日中1時間から1時間半行っていたが、朝やるのが良いと別の本を読んで気づき、今は5時起きで毎朝気功を1時間半やっている。気功をした日は一日とても楽しく快適だ。最近は、DVD通りの型から離れて、好きなように身体を動かしている。もう、踊りに近い。イメージは強く持たずに身体がこうしたいという感覚に任せているが、時に「鳥のポーズ」や「花のポーズ」、「水」、「月」、「星」、「大地」などといった自然物になったような気持ちで体を流動的に動かしている。
今朝などは、立ちポーズをしているうちに床に寝転びたくなり、寝ころびながらいろんな風に身体を動かしてみて、とても気持ちが良かった。動作に呼吸がうまく乗り、身体も気分も心地良いと、胃腸がぐるぐると音を立てて動き出す。こうなると、「気が回っている!」ということなのだと、最近得心した。なぜかというと、春先から猛暑の間を経てつい先日まで、ずっと痛くて私を悩ませていた神経性胃炎がなんとなく治まってきたからだ!これは、「ヤッターマン!参上!!!」に値する快挙である。「嬉しい、嬉しい、嬉しい、こんなに嬉しいことはない♥」
もう、気功大好きだ☆
さらに朝5時起きているので、夜は自然と9時には眠くなって10時には布団に入るとすぐ寝ているパターンが定着してきた。「バンザーイ!」
ほんの二か月前までは、寝るのは12時前後。布団に入っても眠れない。眠りが浅い。明け方になってやっと眠れる。朝は早くても7時に起きるのがやっとだったこの私。これを改善できるなんて本当に思ってもいなかった。でも、簡単にできてしまった。ありがとう、気功。
気功をされるかかりつけのカイロプラクティックの先生が言っていた。「症状は本質ではない。症状に囚われるのでなく、気を回すことが肝心。苦しくなったら気功をしよう。気功の最中に思考がどうでもかまわない(余計なこと考えていてもOK)。要は、毎日続けること。」
私は、いつもどこかが痛いとか、苦しいとか、感じると、即、「変な病気なのでは?このまま治らず悪くなり衰えて、病弱になっていくのでは?」とネガティブ思考に走ってしまうが、そんなふうに症状に囚われるのでなく、それよりも気を回すことを考えることの方が重要なのだ。さらに、毎日の気功中に集中できなくても大丈夫。思考はいろいろあるだろうけど、毎日続けていくことの方がはるかに大切だということ、を言ってもらえて、私はあらたに安心して気功を続けていこうと思っている。
「目先のことに囚われない、自由に柔軟に穏やかに」
「優しく優しく、丁寧に、大切に」
そんな言葉が、気功の最中に浮かんだ。