大好きBOX:Don't think,Feel!

あぁ~、人生大好きなことでいっぱい。感じて、感じて、感じて。晴れの日も雨の日も、見つければ大好きなことが必ずあるよ!

大好き♥気功

2018-10-31 09:43:43 | 身体
気功🌟

気功を始めて、二か月が経つ。
昨今、ヨガや太極拳は、かなり巷の人にも知れ渡り市民権を得たようだ。気功は、どうだろう?まだ、ちょっと不思議なよくわからないジャンルに入れられてしまうような気もする。ハンドパワー的な、空中のエネルギーを集めて手のひらから出し、身体に充てて病気を治すといったイメージもあるかもしれない。中国の仙人みたいな人がやるやつ?みたいな・・・。まあ、気功もヨガも太極拳も根本は同じ。要するに♥「気」♥なんだと思っている。

私は、中健二郎先生の『病気が治る「気功入門」』DVDブックを購入し、DVDで見た通りにやり始めた。「うん、これはいい!」と理屈なく感じた。あえて、言葉にするなら、気持ちが落ち着く、呼吸が深くなる、気持ちがいい、スッキリする、なんだか充実感がある。また、私は、眠りが浅く睡眠導入剤を服用しているが、それを半分に減らしても大丈夫という気持ちになり、今はマイスリー5ミリを2.5ミリに減らし毎晩熟睡している。多分、まったく飲まなくても眠れるんだと思う。今は安心料として飲んでいる感じだ。もっと元気になってきたら全く手放すこともできると思う。

最初は、日中1時間から1時間半行っていたが、朝やるのが良いと別の本を読んで気づき、今は5時起きで毎朝気功を1時間半やっている。気功をした日は一日とても楽しく快適だ。最近は、DVD通りの型から離れて、好きなように身体を動かしている。もう、踊りに近い。イメージは強く持たずに身体がこうしたいという感覚に任せているが、時に「鳥のポーズ」や「花のポーズ」、「水」、「月」、「星」、「大地」などといった自然物になったような気持ちで体を流動的に動かしている。

今朝などは、立ちポーズをしているうちに床に寝転びたくなり、寝ころびながらいろんな風に身体を動かしてみて、とても気持ちが良かった。動作に呼吸がうまく乗り、身体も気分も心地良いと、胃腸がぐるぐると音を立てて動き出す。こうなると、「気が回っている!」ということなのだと、最近得心した。なぜかというと、春先から猛暑の間を経てつい先日まで、ずっと痛くて私を悩ませていた神経性胃炎がなんとなく治まってきたからだ!これは、「ヤッターマン!参上!!!」に値する快挙である。「嬉しい、嬉しい、嬉しい、こんなに嬉しいことはない♥」

もう、気功大好きだ☆

さらに朝5時起きているので、夜は自然と9時には眠くなって10時には布団に入るとすぐ寝ているパターンが定着してきた。「バンザーイ!」

ほんの二か月前までは、寝るのは12時前後。布団に入っても眠れない。眠りが浅い。明け方になってやっと眠れる。朝は早くても7時に起きるのがやっとだったこの私。これを改善できるなんて本当に思ってもいなかった。でも、簡単にできてしまった。ありがとう、気功。

気功をされるかかりつけのカイロプラクティックの先生が言っていた。「症状は本質ではない。症状に囚われるのでなく、気を回すことが肝心。苦しくなったら気功をしよう。気功の最中に思考がどうでもかまわない(余計なこと考えていてもOK)。要は、毎日続けること。」

私は、いつもどこかが痛いとか、苦しいとか、感じると、即、「変な病気なのでは?このまま治らず悪くなり衰えて、病弱になっていくのでは?」とネガティブ思考に走ってしまうが、そんなふうに症状に囚われるのでなく、それよりも気を回すことを考えることの方が重要なのだ。さらに、毎日の気功中に集中できなくても大丈夫。思考はいろいろあるだろうけど、毎日続けていくことの方がはるかに大切だということ、を言ってもらえて、私はあらたに安心して気功を続けていこうと思っている。

「目先のことに囚われない、自由に柔軟に穏やかに」
「優しく優しく、丁寧に、大切に」
そんな言葉が、気功の最中に浮かんだ。

大好き♥君が代

2018-10-30 12:03:30 | 日記
君が代♥

私は、君が代が好きだ。
短くて歌いやすく、なんと美しいメロディーだろうと思う。
もし、海外に行って「おまえ、何か歌を歌え!」と言われたら、恥ずかしがり屋で音痴のこの私もこの歌なら歌える。日本人であるということで、歌いやすい歌を一曲でも持ち歌として手に入れることができて、日本人で良かったと思う。

高校生の時、先生の顔も名前も忘れたが、授業の一環でこの歌詩の意味、歌い方を懇切丁寧に習ったことがある。

その時まで意味も分からず歌っていたが、「さざれ石」の意味とか、息継ぎの位置とかがわかって、歌いやすくなった。やはり、歌に込められた意味を理解しているのとそうでないのは、歌にこめる思いも変わってくる。特に「さざれ石の」のところは♪さぁ~ざぁ~れぇ~い~しのぉ~♬と息継ぎを入れずに一気になめらかに歌いきると、とても綺麗に歌えたような気がして、歌った!!という充実感が味わえることがわかった。教えてくれた先生には今でも感謝しているが、どうにも顔が思い出せないのが残念だ。

私は、海外旅行に行くと、なぜかこの君が代が歌いたくなる。ハワイや、グァム、サイパンの海に入って泳いでいると無性に君が代が歌いたくなり、海の中で仰向けで浮かびながら、朗々と歌ってしまう。そばにいたら、結構怪しい奴と思われるだろう。けれど、その恥ずかしさで歌うのをやめるのは、自分に負けたような気がして神経を集中させて完唱する。この時も、あぁ、短い歌で良かったと思う。

私は、このようなゆったりとしたやさしく穏やかで自然と一体になれるような国歌が他にないものかと思うが、こんな感じの国歌は世界中探してもなかなかない。どの国の国歌も素晴らしく勇ましく、強さそうで、強引で傲慢な感じの歌が多く、しかもとんでもなく長かったりする。そりゃそうだ、国の威信をかけて作られたものが国歌や国旗なのだから、力が入ってしまい当然だろう。君が代は、そういうところがないのも有難くホッとする。余談だが、白地に赤丸の日本国旗も他国の旗に比べて相当に力が抜けた作品で好きだ。

ありゃりゃ…、日本礼賛的な話に進んでしまったけど、とにかく私は君が代が好き♥
もし、私が外国人だったとしても、「君が代、ベリーナイス!!」と思ったと思う。そういえば、海外の人は君が代をどう思っているんだろう。気になる所だ。

もう少し、付け加えると、君が代はとても神妙で格調高くヒーリング効果もスピリチュアル側面もある歌だと思う。大雑把に言えばこの歌の意味は、「この国よ、いつまでも繁栄してくれよ!それを願っているよ」だが、一日に一度はこの歌を口ずさんでしまう君が代ファンの私は、好きな人や、大事にしたい人への思いも時に込め、熱っぽく歌ってみたりする。「あなた、あなたがいつもいつまでも幸せでいられますように、私は遠くからいつでも祈っています!」的な(⌒∇⌒)。非常にオールマイティーで便利な歌だ。

要するに、君が代は、短くて歌いやすく便利な歌、ということで、私は全ての歌の中で君が代が一番好きです。