cocoroコロコロ

行雲流水。生活の中で移りゆく心の言葉を綴っています。(๑˃̵ᴗ˂̵)❤︎

義父が膠原病だった

2015-08-19 04:49:48 | 日記
去年の終わり頃から
体調を崩しては入院し
色々検査しても分からず
今年になっても何かしら
入退院を繰り返していた

体がダルく
体力が無くなり
段々少ししか
歩けなくなってきてた
目が見えにくい
パッと見えなくなる
足に打ってもないのに
赤い斑点が出来る
色んな症状があったにも関わらず
色んな病院でかなり
検査してきたけど病名が出なかった

昨日旦那が父親の病名が
分かったと言って
難病の膠原病だと言ってた

ネットで色々調べてみたが
膠原病とは沢山種類があるんだね
どれか聞いてみないと
わからないけと
義父の症状からして
高安病だと思った
体に丸く赤い斑点が出ると
言ってたからたぶんそうだろう

大変な病気になった
義母が又大変になる(~_~;)

向こうは兄夫婦と同居してるが
兄嫁が重度のリュウマチ患者で
お盆中に薬が合わないから
大学病院に検査入院してた

義父母は今が老後なんだけど
兄嫁には親の介護は無理だろうね
リュウマチ患者の老後は大変!
ましてや若くして重度だから
兄嫁が歳を取ったら
どうなることか!

義父母も大変だね
同居しても面倒を
看てもらえないんだから!
同居の意味が無いよね!
若い頃から兄嫁は
義父母の世話をしなかった
変わった人だなぁって
思って見てたけど
義理人情が薄い人なんだろうね
義父母は
「隣には面倒看てもらわんでいい!」
と言ってた
兄嫁の事を
「宇宙人と住んでると思ってる」
と言ってた
そんなもんしゃないだろうが…

実際老後になったら
やっぱり誰が若い人の手助けが
必要になってくる
何をするにも
何処に行くにも
連れて行ってもらわないと
出来なくなる
自分一人でなんて生きていけない
健康な老人は大丈夫だけど
普通は力が弱った老人は
力のある若者に介護されるものです

これから
もっと大変になるだろうが
病名が分かって良かった!
これで治療が出来るんだから!
治療もかなり強い薬を
飲み続けなければ
いけなくなるけど
病名が分からないで
モヤモヤするより良い!

膠原病って難しいね
膠原病でも長生き
してる人は沢山いるし
今すぐどうかなるって
病気でも無いみたいだから
経過観察しようと思います
ただでさえ小うるさい義父の
看病で義母が参るだろうから
義母のケアをしたいと思う

私にできる事はしてあげたい
そう思っています

兄が兄嫁と結婚した時から
この人は親の面倒は
みない人だと思ってた
その時はリュウマチではなかった
でも私は付き合っている時から
そう思ってた
だから私は覚悟が出来てる
旦那の親と同居してなくても
私が旦那の親の介護を
する事になるだろうと
思ってたから大丈夫!

これから
ドンドン年齢を重ねてゆくけど
旦那の親の介護をしようと思ってる
義父が膠原病になってしまったけど
義母の家系は長生きだから
やっばりいつかは介護が
必要になってくるだろう

いつか
いつか
と思って居たら
来たね!
何事も順繰り巡ってゆく
私もいつかはそうなるだろう
娘にお世話になる日が来るだろう
できるだけ娘に迷惑掛けたくない
今の内に何かしら
手を打って行かないと
歳を取ってからじゃ遅い
50になったら何か1つ運動を
しようと思ってたから
ヨガでも習おうかなぁ
ヨガの免許でも取ろうかなぁ

覚悟をしてたから大丈夫だけど
これから義父は
どうなってゆくのだろう…
膠原病って
余り知られていない病気だから
不安は募る…