cocoroコロコロ

行雲流水。生活の中で移りゆく心の言葉を綴っています。(๑˃̵ᴗ˂̵)❤︎

子どもの貧困について考える

2015-11-06 09:33:39 | 日記
この間から新聞を見てると
目につくフレーズ
子どもの貧困
今の時代に!?って思ったけど
今だから有るのかな?

今度は専門の相談所が出来るらしい
支援って書いてあるけど
その支援って何なのだろう?
ダイレクトに
子供だけに支援が行く様に
しないとダメだろう

悪いけど…
子供を育てる環境にないのに
子供を産むからそうなるんだろう!
と簡単に思ってしまう
そこは避妊すべきだと思う

国がする事は
全て国民の税金から行われる
私たちか払ってる税金!
でも税金を払ってない国民もいる
税金を払ってない国民程
国の税金を使ってる様な気がする

貧困対策は
県が始めるみたいだけと
①乳幼児からの一貫性のある支援
②支援を要する緊急度の高い
子どもに対する着実な支援
③地域の関係者が一体となった支援

と新聞に書いてあったけど
結局親にお金を与えても
親が使ってしまうから
子どもの助けにはならない
税金を使うなら
学費の免除
文房具の支給
給食費の免除
医療費の免除
衣類の支給
等直接子どもに掛かる
費用の免除だろうと思う
現金を与えてはいけないと思う
全て免除とかにしないと
本当に子どもの
貧困には届かないだろう
食べるものにも困っているのなら
施設で預かるしかないだろう
親と離れ離れになってしまうが
その親が子どもの
貧困の原因なのだから
そこは仕方ないと私は思う

子どもには罪はない
子どもの貧困って言われても
正直ピンと来ない
そんな家庭環境の
子どもが周りに居ないから
ピンと来ない!
だけど
心は痛む!

孫を見てると
それに重なって
こんな可愛い子どもが
困ってる姿は心を深く痛める

近年子どもの虐待も増えてる
虐待に飽き足らず
最近は虐待した上に
子どもを死なせてしまうという
悲しい事件も多い
自分で産んだ子どもを虐待して
死なせてしまうなんて
考えられない…
これも心が深く痛む

子どもは
愛される為に生まれてくる
子どもは
愛を注いで
育てなければいけない
子どもは
愛しい存在なのだから

世の中
愛が足らないのかなぁ…
貧困だって
その子を産んで
子どもの未来を考えたら
産めないだろう

虐待だって
子どもが痛い思いをしてると
感じられたら
出来ないよね

そこには
どこにも
愛が無い

愛は地球を救う
って昔24時間テレビで言ってた
今も言ってるのかしら?!
本当
愛は地球を救う!だと思う