洗面所を拭く訳

我が家は洗面所を使ったら
洗面台を拭く事になってる
これも玄関の靴と同じで
次に使う人が気持ち良く使える様に
と言う気持ちと
家の物を大切に使うと言う
意味が込められてる
ただやっている訳ではないし
ただやらせてる訳ではない！
全てに共通する事は
次に使う人の事を考える事は
相手を思いやる気持ちに繋がると言う事
家庭でしている事だけど
それがやがて社会に出るときに役に立つ
社会に出て家庭を持つようになると
またこの相手を思いやる気持ちと
言うのが大事になる
家族も社会も相手を思いやる気持ちで
お互い円満な関係が保たれる
お互い思いやる気持ちが無いと
全てが上手く行かなくなってしまう
私が俺がと自分の我ばかり張っていると
やがてお互いは離れてしまう
歩み寄って話し
お互いの事を考えて行動する
それが家庭でも社会でも大事
全てに意味があって私は家族に
玄関の靴をちゃんと
靴箱に直すようにさせたり
使った洗面所を使った後に
綺麗に自分が使ったタオルで拭かせてる
家の中の事で
自分で出来ることは自分でする
これは生活の基本だと私は思ってる
させる事に意味がある
自分の事が出来ない人間は
物を大切に出来ないし
相手も大事に出来ないと思う
物事の本質を理解しないと
全てが不満となり愚痴となる
やらされてると思ってしてると
良いことは自分に返っては来ない
自分が自らやっていることは
必ず自分に返る
物事には意味が有る事を理解しないと
いつまで経っても
不平不満ばかり言う人になる