近所でも有名な
意地悪爺さんが斜め前にいる
ここの奥さんは痴呆症になっていて
旦那さんが奥さんの世話をしている
この夫婦は曰く付き!
私が引越して来た直ぐ
働いて居たから
ゴミを早く出して出掛けた後
カラスがうちのゴミを荒らしてた
その意地悪爺さん
紙に何か文句書いて
我が家のポストに投函してた
帰ってポストに紙が入っていた
清掃業者に電話したら
カラスにゴミを荒らされても
自分たちが綺麗にして行くから
大丈夫ですよと言っていた
有難いね!
その日意地悪爺さんは箒をもって
うちのゴミを掃いたみたいだった
目の前の家の人に聞くと
人の家のゴミは
扱われたくないだろうから
そのままにしていたと言っていた
隣の人に聞いたら
そんな意地悪な事する人は
その意地悪爺さんしか
居ないと言っていた
私は引越したばかりだったから
知らなかったが
有名な意地悪爺さんだった
そして別の日意地悪爺さんは
自分のゴミを
我が家の裏に置いていた
私はたまたま朝窓を開けてたら
その意地悪爺さんの行動が見えたから
直ぐに外に出て
意地悪爺さんのゴミを
意地悪爺さんの家の前に戻した
それからゴミを
我が家の裏に置くことは無くなった
何を考えているのか!?
そして別の日
我が家にはラブラドールの
大型犬が居た
斜め前の奥さんが走っ出て来て
私に「自分の旦那が
オタクのイヌに噛まれた」
と言ってきた
私は「見て下さい
あんな頑丈な鎖につながれて
今も離れてないし
うちの犬は大人しいんですよ!」
と言ったら納得いかない
顔をして自分の家に帰った
あの時から奥さんの
痴呆症は始まっていたのだろうね
意地悪爺さんは
違う家の犬に噛まれていた
他所のお爺さんが謝りに来ていたが
その奥さんは私に謝りに来なかった
何なの!?
それからもう10年
斜め前の夫婦とは
挨拶すらしていない
目も合わさない
何処で見かけても
私は知らん顔をしているし
うちの家族も挨拶すらしていない
変なことばかりする
夫婦だから相手にしていない
私は居ないものとして生活していた
のに…
今日…
昨晩の強風で家の周りに
枯れ葉が沢山落ちて居たから
近所迷惑になると思って
雨が朝から降っていて
曇りで雨が止んだ隙に
ほうきで綺麗にして居たら
突然私の所に近寄って来た
私は何を言われるのか
ドキドキしていたら
「いつも花に水をやっているから
花が好きなのでしょう」
「うちの蘭が咲いているから
見に来て」と誘われた
「いや、いいです」
と何度も断った
気持ち悪くて断ったのに
しつこく何度も誘うので
仕方なく蘭を見にいった
温室で育ててるから
狭い温室に入った
花の名前と説明を聞いていたが
あんなに狭い場所で
意地悪爺さんは説明をしながら
ドンドン奥へ
私はなるべくドアのそばで
説明を聞いた
「へぇー綺麗ですね」
と言うしかなかった
早く温室から出たかった
あんなに断ったのに…
聞きたくもない説明を聞いて
やっと温室を出て
私は家の周りの落ち葉を掃いた
気持ち悪かった
意地悪爺さんとは
全然話した事も無いのに
良く家の敷地まで案内して
花を見せたもんだと不快に思った
後で考えたが
あの温室の中で
殺されでもしたら
ずっと見つからないだろう
と思ったらゾッとした
奥さんは痴呆症だが
あの旦那も
痴呆症なんじゃないか!?
夫婦二人で住んでいるが
ここ10年で
息子の姿を見たのは数回
奥さんが痴呆症になって
息子の嫁を見たのが数回
可哀想な夫婦だと思う
あんなに歳を取っているのに
病気になったのに
子供達は面倒をみてはくれない
可哀想に思ったが
今日のあの行動は不可解で
気持ち悪かった
又誘われないようにしなくちゃ
でも「花が好きなのでしょう」
「いつも花に水をやっているから」
って…
見られてる気配は無いのに
一体何処から見ていたのか
それも気味が悪かった
本当に気持ち悪かった(~_~;)
もう二度と
あそこの敷地に行きたくない
本当に気持ち悪かった(~_~;)
意地悪爺さんが斜め前にいる
ここの奥さんは痴呆症になっていて
旦那さんが奥さんの世話をしている
この夫婦は曰く付き!
私が引越して来た直ぐ
働いて居たから
ゴミを早く出して出掛けた後
カラスがうちのゴミを荒らしてた
その意地悪爺さん
紙に何か文句書いて
我が家のポストに投函してた
帰ってポストに紙が入っていた
清掃業者に電話したら
カラスにゴミを荒らされても
自分たちが綺麗にして行くから
大丈夫ですよと言っていた
有難いね!
その日意地悪爺さんは箒をもって
うちのゴミを掃いたみたいだった
目の前の家の人に聞くと
人の家のゴミは
扱われたくないだろうから
そのままにしていたと言っていた
隣の人に聞いたら
そんな意地悪な事する人は
その意地悪爺さんしか
居ないと言っていた
私は引越したばかりだったから
知らなかったが
有名な意地悪爺さんだった
そして別の日意地悪爺さんは
自分のゴミを
我が家の裏に置いていた
私はたまたま朝窓を開けてたら
その意地悪爺さんの行動が見えたから
直ぐに外に出て
意地悪爺さんのゴミを
意地悪爺さんの家の前に戻した
それからゴミを
我が家の裏に置くことは無くなった
何を考えているのか!?
そして別の日
我が家にはラブラドールの
大型犬が居た
斜め前の奥さんが走っ出て来て
私に「自分の旦那が
オタクのイヌに噛まれた」
と言ってきた
私は「見て下さい
あんな頑丈な鎖につながれて
今も離れてないし
うちの犬は大人しいんですよ!」
と言ったら納得いかない
顔をして自分の家に帰った
あの時から奥さんの
痴呆症は始まっていたのだろうね
意地悪爺さんは
違う家の犬に噛まれていた
他所のお爺さんが謝りに来ていたが
その奥さんは私に謝りに来なかった
何なの!?
それからもう10年
斜め前の夫婦とは
挨拶すらしていない
目も合わさない
何処で見かけても
私は知らん顔をしているし
うちの家族も挨拶すらしていない
変なことばかりする
夫婦だから相手にしていない
私は居ないものとして生活していた
のに…
今日…
昨晩の強風で家の周りに
枯れ葉が沢山落ちて居たから
近所迷惑になると思って
雨が朝から降っていて
曇りで雨が止んだ隙に
ほうきで綺麗にして居たら
突然私の所に近寄って来た
私は何を言われるのか
ドキドキしていたら
「いつも花に水をやっているから
花が好きなのでしょう」
「うちの蘭が咲いているから
見に来て」と誘われた
「いや、いいです」
と何度も断った
気持ち悪くて断ったのに
しつこく何度も誘うので
仕方なく蘭を見にいった
温室で育ててるから
狭い温室に入った
花の名前と説明を聞いていたが
あんなに狭い場所で
意地悪爺さんは説明をしながら
ドンドン奥へ
私はなるべくドアのそばで
説明を聞いた
「へぇー綺麗ですね」
と言うしかなかった
早く温室から出たかった
あんなに断ったのに…
聞きたくもない説明を聞いて
やっと温室を出て
私は家の周りの落ち葉を掃いた
気持ち悪かった
意地悪爺さんとは
全然話した事も無いのに
良く家の敷地まで案内して
花を見せたもんだと不快に思った
後で考えたが
あの温室の中で
殺されでもしたら
ずっと見つからないだろう
と思ったらゾッとした
奥さんは痴呆症だが
あの旦那も
痴呆症なんじゃないか!?
夫婦二人で住んでいるが
ここ10年で
息子の姿を見たのは数回
奥さんが痴呆症になって
息子の嫁を見たのが数回
可哀想な夫婦だと思う
あんなに歳を取っているのに
病気になったのに
子供達は面倒をみてはくれない
可哀想に思ったが
今日のあの行動は不可解で
気持ち悪かった
又誘われないようにしなくちゃ
でも「花が好きなのでしょう」
「いつも花に水をやっているから」
って…
見られてる気配は無いのに
一体何処から見ていたのか
それも気味が悪かった
本当に気持ち悪かった(~_~;)
もう二度と
あそこの敷地に行きたくない
本当に気持ち悪かった(~_~;)