cocoroコロコロ

行雲流水。生活の中で移りゆく心の言葉を綴っています。(๑˃̵ᴗ˂̵)❤︎

婿の責任感の無さに驚いた

2014-09-25 05:20:11 | 日記
昨日婿は会社に行って
仕事を即日辞めてきた
その責任感の無さにビックリした
だけど月末で辞めると言ったら
会社側からもう来なくて良いと
言われたのだろう
契約を一つも取れなかったから
重要人物とは思われて
なかったんだろうね
それはそれで悲しい事だね
婿は今日から又無職
私は結構現実派だから思うが
親は先に死ぬもの
死ぬ者に振り回されないで
自分の基盤をしっかり
作っておかないと
自分が苦労する
子供の方が親より
遥かに長生きする
だから安易な行動を
取ってはいけないと思う
自分の生活あっての親
だと私は思っている
私が向こうの親だったら
福岡に行くと
決心したのは自分だから
きちんと責任を
持ちなさいと言うだろう
自分が死ぬからと言って
子供の人生を変えてしまいたくない
私は子供の人生を優先する
私だったらね
婿は責任感が全てに対して無い
私だったら
会社に対しても
口頭ではなく
辞表を書いて
責任を果たして帰る
死ぬからそばに居たいって
仕事も辞めてそばにいられても
迷惑だよね
親はそばに来た
子供の事をもっと心配するだろう
死ぬに死にきれない
自分の生活の基盤ありきだと思う
長野に帰って
奥さんと子供を置いて
長野に帰ります
会社も辞めます
って現実を見ていない人の
計画性の無い人のする事
確かに親思いで良い子だろうけど
私は馬鹿な子だと思った
綺麗事では親は大事だよ
誰だってね
でもそれが出来ない人は沢山いる
会社も家庭も
全て捨ててってする人は
なかなか居ないだろう
呆れるばかりだ
中身の無い人は
何をするか分からない
と思った

旦那のお母さんが言っていた
「私は婿が貴方にいつか暴力を
振るうんじゃないかって
心配していた。
貴方に暴力を振るったら
息子は許さないだろう。
家を追い出すだろう。
事件になるだろう。」
と旦那のお母さんが言った
私はビックリした
こっちは良かれと思って言ってても
むこうはそうじゃないかもしれない
だから心配していたと言っていた
ある意味
婿がこの家から
出て行ってくれた方が
誰もが安心するのかなと思った
元々旦那は同居をしたくなかった
今回で二度と同居は
ゴメンだと言っていた
そうだね
でも複雑
色んな思いがある
結果はどうであれ
これから頑張ればいい事
周りがどうであれ
他人がどうであれ
尽力を尽くす
そうすれば自ずと
道は開けて来ると思う

自分でも選んだ道
人生に後悔はしたく無い
だけど
いつも良い結果ばかりとは限らない
周りを不幸にしてまで
する事だろうか?と思うが
それは婿の決断
仕方ないけど
その責任感の無さに
私はビックリするし
ガッカリした

奥さんと子供
仕事まで失くして
長野で得られるものって
婿にとって何なのだろうね
母親が死んでしまった時
それが分かるのだろうね
私は何も無いと思う
自分は何をして来たのだろうかと
そこでふと分かるのだろうね
大きな虚脱感だけが
残りそうだと思った