朝早く目覚めたので
熨斗は贈る人の立場を考えて書く
旦那に頼まれてた熨斗を書いた
頼む人は簡単に頼むけど
こんなのホントに大変なのよね😮💨
レイアウトをして仕上げた
贈るものが大きいので
文字の大きさも
箱に合ったサイズにしました👍
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熨斗は贈る人の立場を考えて書く
今回は社長さんの退職祝いなので
表書きは「御礼」
それを見て旦那が「退職祝いじゃないの?」って不満顔で御礼じゃないやろーって顔で私を見た😮💨
無難なのは御祝、御礼になるが
「御祝」「御礼」「御退職御祝」のどれかで
「感謝」「贈呈」「祝定年退職」「御贐」(おはなむけ)「御餞別」「心ばかり」等ある
⚠「御餞別」には、「別れのしるしとして贈る金品」という意味があるので注意!
今回は役職定年なので「御礼」にしました!定年退職は一生に一度であることから水引は蝶結びではなく結び切りだと思う人が多いようですが、再雇用で第二の人生を謳歌して欲しいという願いを込めて、「紅白の蝶結び」にするのが基本らしいです!知らなかった!何事も学びだね✨
贈る人に失礼に当たらないように
書く側は最深の注意を払います!
筆と墨で書いたので、ちゃんと紙面に墨の跡が付いて、印刷のペラっとしていない、良い熨斗になりました✨
私の苦労は旦那知らず😁www