cocoroコロコロ

行雲流水。生活の中で移りゆく心の言葉を綴っています。(๑˃̵ᴗ˂̵)❤︎

子供の頃に掛かる病気は大人になったら曖昧な記憶になる!

2020-03-25 10:49:00 | 日記
子供が掛かる
大きな病気を大人が掛かったら
どうなるのか?調べてみた

おたふく風邪
おたふくかぜウイルス(ムンプスウイルス)
日本では4、5年ごとに流行を繰り返している
かかっても軽く済むが
一定の割合で一生治らないムンプス難聴
無菌性髄膜炎・脳炎や精巣炎・卵巣炎・
膵炎などの重い合併症を起こす事がある

風疹

風しんウイルスによって起こり感染力が強い

日本ではワクチンの接種が不十分な 

働き盛りの年代の特に男性に流行する


はしか

麻しんウイルスによって起こり命にかかわる

空気感染し広い場所でも

その中に麻しん患者がいれば

うつってしまうほど感染力が強いす

合併症を起こしやすく気管支炎、肺炎、

脳炎などが約30%の人におこり

肺炎や脳炎で亡くなる人もいる

江戸時代「はしかは命定めの病」

と言われていた

現代でも根本的な治療法はなく

「命定め」と言われ

ワクチンを受けていない大人が

流行の中心となっている


水疱瘡

水痘帯状疱疹ウイルスによっておこる

感染力が大変強い!

はしかと同じで空気感染する

脳炎や肺炎、皮膚の重い細菌感染症など

命にかかわる多くの合併症が起こることがある


かかった事が無いなら

抗体検査をしてワクチン接種をお勧めします

ワクチン接種していたら軽く済むので!

自分の身を自分で守ろう!と思いました

我が家の家の中の大人は

この病気をしたか?しないか?

旦那の家でも????だったので

孫は母子手帳に書いておこうと思いました!

大人になった時の為にね❤︎

今子供を持ってるお母さんにもお勧めします!

大人になったら

記憶は曖昧で分からなくなる!


孫は1つ済みマークです!(^^)