ここ3日
寝るのが0時過ぎる
昨日はレッスン終わって
作品をまとめていた
雑務を終わらせて
旦那の弁当の準備と
家事が終わったのは0時半
お習字教室は趣味の延長線上
3千円と今時無い金額での
教室運営は儲けより趣味の方に偏る
人数が増えれば儲けも出るのだろうな
でも増えた分指導や添削や
雑務も増えるからどうなのかな…
いつも思うんだよね…
どのお稽古事も5千円以上なのに
未だに習字は3千円が主流
下手すりゃ2千5百円!!
やる気もそげる…
どのお稽古事の先生も
大変なのだろうけど
お習字の先生も大変です
勉強と書く事はしないと
上手にはなれない
字は書かないと
途端に我流に戻ってしまうから
書き続けるしかない
中学2.3年生が3人
2人は八段取ってまだ来ているが
1人は3年生で高校受験に入るので
8月いっぱいで辞めると言われた
1人は中学2年生で
八段取っているが来ている
子供は八段が目標の様で
八段取ったら辞めていく
この2人は成人課題を書いている
この先続けて行くには
どう勧めたらいいのか!?
押し売りは嫌いなので
やはりやる気がある子のみ
残ってゆくのだろうね
後1人は11月に八段試験を受けるので
作文の下書きを早めに書く様に言った
この子は八段取ったら辞めるだろう
1人を除いて
八段を取るまで良く頑張ってくれました!
子供の成長と関わってゆく習い事
小学生の頃は書かなくて
遊んでいた子が
今は立派な字を
書いてくれる様になりました
その成長ぶりが嬉しい!
お習字は一生続けられる趣味
先生にならなくても
手に付いた技は
大人になって
もしかしたら
自分を助けてくれるかもしれない
幸いな事に
その子達の親は
続ける方に意欲を燃やしてくれている
有り難いです!
話し合って辞めるのを辞めさせてる!笑
有り難いです!
大人への課題になって
ずっと続けてくれたら…って願うけど
それは本人のやる気になるから
なかなか難しいね
私もあの頃は今の自分を
微塵も想像出来てなかったから…