お久しぶりです。水若ナスカです。
年末に行った大掃除の際に古い作品が発掘されましたので、このまま死蔵するのもなんなのであげることにしました。
拙い作品ですが、温かい心で見守ってくださればと思います。
嵐の庭の夕暮れに
流れる風の途切れた日
君は鳥と踊っていた
黒い鴉に囲まれて
その喜びを奏でてた
長い雨が目を濡らす
君の姿に祝福を
僕の心に憧れを
飛び立つ鳥に滲む空
ぼやけた所は君の顔
溢れ出てきた心のままに
勇気を出して歩み寄ろう
まだ見ぬ君の瞳の傍に
滴り落ちる水の玉
濡れた黒髪風に揺れ
空に広がる暗雲が
僕に雷降らせたよ
激しい嵐が吹き荒れる
この大空に絶望を
君の姿に切なさを
鳥の間に日の光
凍え震える君の腕
それでも止まらぬ君の舞に
君を囲む鳥の群れ
いつも君は希望を踊る
年末に行った大掃除の際に古い作品が発掘されましたので、このまま死蔵するのもなんなのであげることにしました。
拙い作品ですが、温かい心で見守ってくださればと思います。
嵐の庭の夕暮れに
流れる風の途切れた日
君は鳥と踊っていた
黒い鴉に囲まれて
その喜びを奏でてた
長い雨が目を濡らす
君の姿に祝福を
僕の心に憧れを
飛び立つ鳥に滲む空
ぼやけた所は君の顔
溢れ出てきた心のままに
勇気を出して歩み寄ろう
まだ見ぬ君の瞳の傍に
滴り落ちる水の玉
濡れた黒髪風に揺れ
空に広がる暗雲が
僕に雷降らせたよ
激しい嵐が吹き荒れる
この大空に絶望を
君の姿に切なさを
鳥の間に日の光
凍え震える君の腕
それでも止まらぬ君の舞に
君を囲む鳥の群れ
いつも君は希望を踊る