6月11日、関連施設を含め、職員の接遇研修が行われました。山柳会グループは年に数回 ANA(全日空)の関連会社から接遇の指導者を招き、ご入居者、ご利用者様といかに応対すべきかの研修を行います。講師はキャビンアテンダント(スチュワーデス)の指導員でもあり、その授業は真剣であり、実用的であり、受講生である職員も油断をしていると容赦なく厳しい指導がなされていました。
終了後、職員からは接遇が理解できたと喜びの声が上がっていました。有料老人ホームとはご入居者様にとり、終の棲家であります。ここで、心地よく生涯に渡りご生活をしていただく為には職員は介護のプロであると同時にホテルの様なサービス業のプロでなくてはなりません。そのためには、厳しい接遇の研修は必要不可欠であると信じています。