昨年のCONNECT@黒沢峠から>>>
この晩は、下弦の三日月の夜でした
ボーカルのアズミさんが歌いはじめで、”黒沢峠が~笑った~♪”って
お月さんがほんとに笑っているみたいに見えたのを、今でも思い出します。
小国町で活動する語り部グループに所属する、黒沢峠のお膝元で育った9歳の女の子 く~ちゃん
おばあちゃんから次代の孫たちへ~
忘れちゃいけない記憶や、残していきたいスピリットみたいなものを
どんどんつないでいく為に、カタリベたちは物を語ってきたんでしょう。
黒沢峠の敷石歩道も、時代を経て苔むした敷石の上を歩く人へ、語りかけてくれます。
つながることで出来上がる”道”は、伝承の象徴みたいなもので
その”道”を保存することと、物を語り継ぐことは、どこか似ているような気がします。
アズミさんが祭りのあとに残してくれたツイッター投稿文を紹介します。
気が流れはじめたお祭りは明るいスパイラルが漂っていた ラビラビの演奏のはじめは地元の小学生くーちゃんの'語り部'からスタート おばぁから語り継いだ物語を喜々と語り上げる表情 とてもとても頼もしかった 来年もやろう!!! 約束した
この晩は、下弦の三日月の夜でした
ボーカルのアズミさんが歌いはじめで、”黒沢峠が~笑った~♪”って
お月さんがほんとに笑っているみたいに見えたのを、今でも思い出します。
小国町で活動する語り部グループに所属する、黒沢峠のお膝元で育った9歳の女の子 く~ちゃん
おばあちゃんから次代の孫たちへ~
忘れちゃいけない記憶や、残していきたいスピリットみたいなものを
どんどんつないでいく為に、カタリベたちは物を語ってきたんでしょう。
黒沢峠の敷石歩道も、時代を経て苔むした敷石の上を歩く人へ、語りかけてくれます。
つながることで出来上がる”道”は、伝承の象徴みたいなもので
その”道”を保存することと、物を語り継ぐことは、どこか似ているような気がします。
アズミさんが祭りのあとに残してくれたツイッター投稿文を紹介します。
気が流れはじめたお祭りは明るいスパイラルが漂っていた ラビラビの演奏のはじめは地元の小学生くーちゃんの'語り部'からスタート おばぁから語り継いだ物語を喜々と語り上げる表情 とてもとても頼もしかった 来年もやろう!!! 約束した