スノードームの発送と犬の散歩とスーパーへの買い物と夕食作り(ウチはアタシが作るのよ。)が待っているからだ。
家に着き、リビングのドアを開けるとそこにはパンクが満面の笑みで待っていてくれる。「お疲れさん!」 荒んだ心が和むひととき。

で、ロックは…リビングを見回すと何処にもいない。
ベランダでクソでもタレてるのかな?いや、ベランダにもいない。
探すとキッチンの裏側のベットでこのポーズで微動だにせず虚ろな目でこちらを見つめていました。

この日、ロックの旦那は何度声を掛けてもこのポーズのまま動かずにシカトを決めこみ散歩をサボりました。
いったい何なんだろう? コイツは。