そうなのです、クールラッシュのオリジナルスノードームのトーキョー・スノードームの「お化け煙突」と「アタシの東京」が届くからなのです。取りあえずの置き場として玄関ホールを使うためにほぼ1年置いてあったガラクタ(お宝を含む。)を片づけました。
久々にスッキリした玄関のシヨーケース廻り。
このシヨーケースの下の部分の引き出し、ここには何が入っていると思いますか?
飾りきれないスノードームが入っている。と言いたいのですが、ブーッ!違うねっ!
ヲタクのバイブル、「宇宙船」が1980年の創刊号から2005年の最終号まで全119号が全てキッチリと収まっているのだ。
1980年だとアタシはまだ16歳の睾丸…違う…厚顔…これも違う…紅顔の美少年だった頃だ。
こんな筋金入りのヲタク雑誌などに出逢わずにファッション雑誌にでも出逢っていたならアタシの人生は180度違ったモノになっていただろう…今頃はギロッポンのマンションで銀座のホステスとMDMAでもキメてたろうに。
「来たらすぐにいる?」「いる。」ってなモンで。
1980年当時は、将来はヤサグレたスノードーム売りになるとは予想だにしなかったろう、紅顔の美少年だったアタシとすれば。
まあ、幼少の頃から怪獣マニアだったから、その要素は持ち合わせていたのだろうが。
宇宙船は2005年の119号で休刊後に2008年にホビージャパンが商標と編集権を朝日ソノラマより譲り受け復刊したのだが、アタシの求めるティストと違っていたので121号で買うのを止めちゃった。
創刊号と121号を並べてみる。
この間に28年の年月が流れていて感慨深いモノが…。
創刊号のカラーページ。
こういったモンスターどもに16歳のアタシは完全KOされてしまったのだよ。
そして、今でもKOされまくり。
1994年の68号と69号にはこういった広告が。
実はこれは不遇時代(今でも不遇だが…。)のアタシの裏稼業。
昔から「山師」的みたいなことをやっていたのよアタシは。
このブログでも度々紹介するコレクションを見れば頷けるでしょ?
でも、この「ピンヘッド・ヒーロー」事情があって数ヶ月で辞めちゃった…。
アタシも昔は色々あったのよ…聞く…?←場末のバーのホステス風。
聞きたい方は女性限定でピロートークしますのでお早めにお申し込み下さい。
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