ホントはブログなんかやってる場合では無いけど
これだけは言いたい！
本日、宮崎勤が死刑になりましたね。
事件発生から２０年後の執行。
死刑になるのが遅すぎるぐらいだと思う。
アタシは死刑賛成論者だ！
「見せしめのための執行」などと反対論があるが
「見せしめ」大いに結構。
日本には古来「因果応報」と言う言葉があるからしかるべきだ。
ちなみにアタシは「果報は寝て待て」と言う言葉が好きだな。
被害者の無念さ、遺族の悲しみ怒りなどを鑑みると死刑は避けてはならない。
終身刑の導入の声もあるがそれは刑罰の選択肢としてふまえ
死刑との置き換えだけは絶対に止めてもらいたい。
たとえ世界の先進国が死刑を廃止にしても日本だけは文化として存続して欲しい。
死刑はこうして執行される 村野薫
刑の確定から執行までの期間
死刑囚の日々の暮らし
刑場の様子
執行前の死刑囚の様子
等と具体的に「死刑」と言う制度にメスを入れている。
機会があったら読んでみて。
一気に読破してしまうぐらいに引き込むパワーのある本だから。
で、ここで小咄。
宮崎が死刑になったことを耳にした同じ東京拘置所に収監されている麻原彰光。
獄中でも精力絶倫であったが次は自分の死刑の順番かと気が気でない。
当然、精力も減退‥。
毎朝、ビンと立っていたセガレもあまり元気がない‥。
これがホントの「朝マラ少々」
お後がよろしいようで。
あっ、数少ない女性ファンの方、呆れないで！
ちょっと疲れてるのよ、僕。
