電話の主は東京チンドン倶楽部の代表の高田さんでした。
本日、アタシん家の近所の町屋で営業しているとのこと。
実はその日は珍しく約束があり、出かける準備をしていたのですが、近所で営業してると聞いちゃあアタシがそっちに向かわない訳が無い!取り急ぎ一眼レフをブラ下げて自転車で猛スピードで町屋に向かいましたよ。
町屋駅前で容易に高田さん達を見つけることが出来て一安心。
今日はソフトバンクの携帯電話の営業だそうです。
先日の浅草の営業では珍しい二人編成でしたが、今日はオーソドックスな三人編成。
高田さんはチンドン、美穂ちゃんはゴロス(太鼓)木村楽士はテナーサックスでした。営業中ではありましたが、少しだけお話しすることが出来ました。
高田さんはアタシの地元の江戸里神楽土師の松本源之助氏のお弟子さんだったこと、美穂ちゃんはアタシのブログを見てくれていて(ホントにこんなブログ見ているとバカになりますよ!)昔、ワイヤーフォックス・テリアを飼っていたこと等々。
ホントはもっと後を付いて廻りたかったのだけど、如何せん約束の時間が‥。
数枚の写真を撮らせてもらい、断腸の思いでその場を後にしました‥。
都電の前でパチリ。
立ち姿が美しい高田代表、笑顔が眩しい美穂ちゃん、クールな木村楽士。
しかし、いつも思うのだがチンドン屋さんにはアタシ達(達って誰だよ?)の様なヤサグレ中年の心をグッと鷲掴みにしてそのままさらってしまいそうな魅力(魔力かも?)があると思う。チンドン屋さんの後を付いていって、そのままチンドン屋さんの家の子供になってしまいたい。(只の現実逃避かも知れぬが。)
何故だか最近そういう思いに駆られるのです。
高田さん、これからも機会がありましたらお声を掛けて下さい。喜んで馳せ参じます。
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