ただ日常をダラダラと‥

終戦は真冬‥?

先日DVDで買い直した「裸の大将」をヒツコク観返していると可笑しなコトに気がつく。
山下清が駅でナニをポロリしてしまい逮捕されてしまい、キ◯ガ〇病院に入れられて風呂に入っている時に空襲があり裸のママで逃げ出し右往左往していると町角ではみんながラジオで玉音放送を聴いて涙している。
みんな長袖を着ていて、手袋をしている者もいる。



「裸んぼう」の山下清を指さし笑う子供に至ってはマフラーをしていて、剰え粉雪らしきモノさえ舞っている。



ご存じの通り、終戦は暑い盛りの8月15日。
どう考えても季節が合わない。
何度も観ていてアタシは今まで何で気づかなかったんだろう‥。
この映画の製作年は昭和33年、終戦から僅か13年だよ。
まだまだ戦争の傷跡は至る所に深く残っていただろうに。
監督はもちろん関係者は戦争、そして終戦を経験していたハズなのに、この致命的な間違えは一体何なんだろう?

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