冬場は湯冷めして風邪引いちゃうし、バイクも故障中だしィ。
もっぱら週末は近所の雲翠泉(この前は薬湯の湯温が50℃チョットあったぞ!熱湯コマーシャルの様だった!)、帝国湯それと朝湯の上野の燕湯(女将さんにバレンタイン・チョコもらっちゃった!義理でも嬉しい!)に行く程度。
しかし、都内の銭湯の廃業は止まらない。
前々から町田忍氏の本で見て、その佇まいが好ましかった北千住の梅の湯が2月末を持って廃業することを知り、風呂道具を抱えて常磐線に揺られ北千住へ。
梅の湯は「槍かけ団子」のすぐそばにありました。

見た写真通りの趣のある佇まい、やっぱり銭湯はこうでなきゃ。

暖簾をくぐるとこんな貼り紙が‥。
ご主人が目を患ってしまったそうだ。
実際、ご主人が女将さんに目薬を差してもらっていました。
廃業はとても残念ですが、長い間お疲れさまでした。
ゆっくりと身体を休めて下さい。
時にアタシ、昨年の秋に名刺を新調しました。
