場所は学芸大学駅から歩いて3分の千代の湯。
アタシは下町生まれの下町育ちだからこちらの方にはトンと縁がないのよ。
渋谷駅で東横線に乗り換えるんだけど迷子になりそうでベソ掻きそうになっちゃった。
東横線って電車も多分乗るのは初めてだと思う。
乗客の顔が京成線や東武伊勢崎線の乗客の顔と違って「お上品」に見えるのはアタシのコンプレックスかしら?
開場を待つ間、浴槽に腰掛けて暫し談笑。
町田さんの隣は銭湯ペンキ絵師中島さんとお弟子の田中さん(若い女性)。
こちらが物販コーナー。アタシの他は町田さんの本の出版社の方と中島氏の絵の生写真を販売するお手伝いの方でアタシを含めて計3人。
午後2時の開場と同時にドッと人波が押し寄せてきました。
正に立錐の余地がないぐらいです。
いよいよ、ペンキ絵ライヴの始まり!
男湯担当は中島さん。珍しい「赤富士」を手早く描いて行きます。
対しまして女湯担当の丸山さんはオーソドックスな富士山をゆったりと描きます。
その模様を町田さんが実況解説していきます。軽妙な語り口が楽しく絶品でした!
中休みで地元のフラダンス教室の皆さんがフラダンスを披露してくれました。
イイ目の保養をさせていただきました。やっぱり、フラはエエなあ!
残念ながらアタシはノッピキならぬ所用があるために完成を見ずに中座させていただきました。
後ろ髪を引かれる思い…町田さん、ゴメンナサイ!
来週のイベントは最後までキッチリお付き合いさせていただきます。
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