因みに今の文楽はペヤング・ソース焼きそばの「四角くって食べやすい！」だ！←古い。
４万６千日はほおずき市の別名ですが、7月６～８日は入谷のあさがお市でした。
入谷はアタシのお袋の実家があるので入谷は強いて言えばアタシの田舎なのです。アタシは伊達姓なので仙台の出身と思われがちだが、近頃は珍しい生粋の江戸っ子なのよ。先祖を辿れば元々は湘南の出身だそうだが。
アタシは初日の夜にあさがお市を女房とそぞろ歩き。
花を愛でる気持などは全くないので朝顔は見ずに鬼子母神をお参りして夜店を巡りました。
夕飯を済ませた後なので買い喰いなどはせず、お目当ての夜店へ。
昔から昆虫や魚などの小動物を売る夜店が一店だけ出ているのよね。
そこで何を買ったかというと…。
オカヤドカリ
飼いたいと思ったきっかけは会社のF川君がガチャポンのフィギュアのオカヤドカリを会社に持ってきたの。それがものすごくリアルで出来が良いフィギュアなの！
で、子供のころにヤドカリを飼っていたのを思い出し、発作的に飼いたくなっちゃった！とりあえず大き目の奴を１匹だけ買って帰りました。
家に帰り、早速大きなガラス瓶の中に移すとカサカサと音を立てて活発に活動を始めました。
最初は訝しげに見ていた女房もユーモラスなオカヤドカリに興味を持った様子です。
そして、その翌日の火曜日に休みの女房は一人であさがお市に行き一匹だけでは寂しかろうと、もう１匹オカヤドカリを買ってきました。
２匹になったオカヤドカリ。
それを食べようとパンク・ロックが隙を伺っています。
