ただ日常をダラダラと‥

ポケットカラーペン

子供の頃は文具屋は玩具屋同様にココロが踊るオ店だった。
昔はガキの数が今よりかなり多かったのか学校の周りやココソコに文具屋があった。(気がする。)そこには文具とは思えない雑多な物もたくさん売られていた。例えばサンスターの「スパイ手帳」とか、メーカーは知らないがプラスチックの板に大きな穴が開いていてその円周上に歯車が刻んであり、それにやはり歯車が刻んである円板を入れ円盤上に空いた多数の穴に鉛筆を差し込みお互いの歯車をかみ合わせグルグルと回すと幾何学模様が描き出される(表現力が無くてゴメンな。)スピロデザインとか。
かと思えば今にして思えば何の意味もない「カギ付きの筆箱」なぁ~にが電子ロックだ?
鉛筆を1ダース買うとオマケで貰えた「ユニ坊主」(鉛筆を刺す穴が3か所ある球状の消しゴム)とか「ドリフの首チョンパ」(説明不要)ってえのも懐かしい。
で、その懐かしい文具で発作的に思い出したが名前が分からないモノがあったのよ。
プラスチックで出来たペンでその本体には沢山の色付きの芯が収まっていて、それを取り出しペン先に抜き差しして使うのだが、アタシの拙いエラストで説明するとこんな感じ。

このエラストをフェィスおブックの友達に公開して情報を求めたらスグでしたよ。やっぱし持つべきモノは友達だね。こういう時だけそう思うよ。

昔と比べデザインがかなり洗練されているが、まごうことなくコレです。
正式名称は「ポケットカラーペン」でした。
そして今でもAmazonや楽天で売られていて、すぐに購入しそれが今日届いたってえスンポウよ!

で、早速何かを描こうと色々考えた結果、コレを使っていたコロに流行っていた漫画を思い出しうろ覚えで描いてみました。「アサ~ッ!!」
ポケットカラーペン、たみゃらん!
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