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「第6波ピークアウトしないかも」“2倍の感染力”のオミクロン“亜種”とは?(2022年1月24日)

2022-01-25 05:43:58 | 日記

「第6波ピークアウトしないかも」“2倍の感染力”のオミクロン“亜種”とは?(2022年1月24日)

オミクロン株“亜種”に警戒

東京大学医科学研究所 佐藤 佳准教授

日本でも“置き換わり”進む
オミクロン株
同じオミクロン株でもかなり違う
BA.1 1626例(約89.7%) 現在日本で流行中
BA.2  198例(約10.8%) さらに変異を重ねた亜種
BA.1 デルタ株の2~5倍の感染力
BA.2はBA1の2倍の感染力があります。
これまでのオミクロン株をさらに上回る感染力があります。
BA.2が確認された国 日本を含む世界48ヶ国 
BA.2が今後世界の流行の主流になることは十分あり得る
第6波が最後ではありません。第6波が落ち着いて第7波という形で一回落ち着いてから次が来るのか
第6波にかぶさった形でBA.2がもう日本に入ってきている
それが感染の山の伸びに関係するのかはわからない
世界的にはBA.1の次にBA.2が来ているので、第6波では終わりません

“主流のオミクロン株”との違い
入院数には差がない
主流のオミクロン株(BA.1)と異なる性質を持つのかは情報がありません
日本での市中感染は十分にあり得る
デンマークの例からも日本でBA.1の後に亜種(BA.2)が流行拡大すると、
第6波がピークアウトしない もしくは すぐに亜種(BA.2)による第7波が来るおそれ