2015. 12月19日(土)開場:13:30 開演 14:00 ¥2500(予約制)
尺八に魅せられたBruceさんとジャズに惹かれたAtsushiさんの運命の出会い・・・
琴と尺八で有名なのは、そう!あの、ひょ~・ひょ~ろろ・ろろろ~・・・
お正月によく流れる宮城道雄の“春の海”・・・ですが!
今回のライブは、そんな既成概念をグラッ

とさせる新しい音楽に出会えること間違いなし!
年末の慌ただしい時期ですが、だからこそちょっと一休みして、豊かなひと時を過ごしませんか?
満席となりました。ただ今キャンセル待ちでお受けしています。
箏:増田厚司

幼少より生田流筝曲を習い、全国筝曲コンクール第1位、NHK邦楽オーディションに合格。
NHK邦楽技能者育成会卒業を経て、箏でイイコト(=Eckoto)を目指した箏音楽事務所を立ち上げ、オリジナルCDなどを発表。
和楽器ユニットを率いたステージやジャズミュージシャンとの共演を続けながら、
手軽さと確かな音色を追及した「Eckoto式ハーフサイズ箏」を開発し、レッスンを展開中。
各方面でのメディア活動、海外公演にも力を注ぐ。
尺八:Bruce Huebner

アメリカカリフォルニア州ロサンジェルス生まれ。
10歳よりクラシックフルート、14歳からジャズサキソフォンを始める。
1983年来日し、琴古流尺八を始める。東京芸術大学邦楽部修士課程に初の外国人として入学。
故人間国宝山口五郎に師事、主席にて修士課程修了。
ジャズワールドミュージックグループ「Candela」結成。欧州、米国、日本などでツアーを行う。
オリジナル曲はメディアでも良く聞かれ、NHK衛星放送等に出演する傍ら、
東日本大震災後は、精力的に被災地を回り、80回以上の「恩返しコンサート」を重ねている。
現在は福島学院大学の教授を務める。