誠之クラッキFCスポーツ少年団

三重県津市を中心に活躍している少年サッカーチームです
年長児から12歳までの男の子女の子新入部員、対戦相手大募集中

9期生に贈る言葉

2018年03月27日 | スタッフ日誌
ご無沙汰の投稿となります
年1回の更新ですみません
クラッキの活動記録は、個人LINEからご確認ください


今年も無事に、9期生を送り出すことができました
今年は雨の中での6送会となってしまいました

何せ、この年代は肝心な時に天候に恵まれない運のついてない子たちでした
その原因は、担当のNコーチだったと思いますが...

でも、最後の卒業旅行は晴天の中楽しめて良かったですね

謝恩会での最後のあいさつでは、ひとりひとりに思いを伝えられなかったので書き留めたいとおもいます




背番号1「いつき」
気が付けばキーパーをしていた いつき
6送会でもお母さんが言ってた通り、気が付けばキーパーをしていましたね。兄ちゃんの弟だからという理由でなのか
兄ちゃんとは違って、あまり感情を前に出せない性格だったから、守りの要のポジションが辛かったと思います
お父さんが練習に来てくれた時も厳しく教えれもらっていたのを見て辛かったです
中学では、自分の好きなポジションでサッカーしてもいいと思っているので頑張ってください



背番号2「たくや」
チームで一番、頭脳的だった たくや
チームに入ったのが遅かったので、なかなかチームに溶け込めれなかったけど、はじめ見た時からセンスを感じていました
お母さんの都合で、練習や試合を休みがちでしたが、頭を使ったプレーで着実に成長していきましたね
中学でも、頭脳を活かして勉強に部活に頑張ってください



背番号3「ゆうま」
すばり、がんばり屋の ゆうま
コツコツ頑張る姿には頭が下がりました
試合ではまさかDFとは思っていなかったけど、任されたポジションを責任をもってやりきる姿に感動しました
誰よりも早くグランドに来て、準備する彼の行動はみんなのお手本になりました
ひたむきに努力していれば、幸運の神様は舞い降りてきます
自分を信じてがんばれ 努力は自分を裏切らないから




背番号4「れお」
ずばり、チームの柱であり、誰からも頼られる存在になった れお
昨年のキャプテンみたいに、なくてはならない存在になりましたね
入団当時は暴走するわ、練習にまともに入らないわで、コーチ陣を困らせていましたね
どうしようないレオが、チームの代表になってトレセンで活躍するまで成長してくれました
中学では、クラブチームに入ると聞きましたが、変わらずスーパープレー期待してます



背番号5「たいせい」
チームで一番足の速い、そして持久走では抜群に発揮する たいせい
今では、自分の武器をフル回転使って戦えるようになりましたね
低学年の頃は、コーチに認められず苦労したと思いますが、実力でポジションを勝ち取りましたね
赤ちゃんのころからずっと見てきたので寂しくなりますが、自分の武器を最大限使って頑張ってください
中学でも陸上で頂点取れるよう頑張ってください



背番号6「そうた」
すばり、がんばり屋の そうた
コーチの話をしっかり聞いてチャレンジする姿に頭が下がります
試合では、上手くいかず悔しがる姿もありましたね
トレセンにチャレンジしたり、センターハーフにもチャレンジしましたね
チャレンジしないと何も結果はついてこないので、何事にもチャレンジしてください
中学での更なる成長を期待してます



背番号7「ともき」
チームの中で一番にクラッキに入ってくれた ともき
低学年の頃はキャプテンとして頑張ってくれましたね
しかし、プレッシャーから練習を休みがちになり暫くクラッキから離れていましたね
お母さんから相談の電話をいただいた時、泣きながらトモキのことについて話をした事を今でも忘れていません
成長した姿で、クラッキに戻って来てくれて本当にありがとう
中学でもサッカーを続けてくれることを信じています



背番号8「こうせい」
なかなかディフェンスをしてくれなかった こうせい
ディフェンスメンバーにはかなり迷惑かけていましたね
試合では、思い切ったプレーができず叱られていたけど、時折魅せた切れのあるドリブルはカッコよかったです
中学ではクラブチームで頑張ると聞いていますが、自分の武器を最大に活かせる選手になってください
6送会でお父さんと一緒のチームなり、卒団生と戦ったけど、お父さん(会長さん)に得点のアシストできたことは嬉しかったです




背番号9「こうき」
Nコーチの息子として6年間一緒に戦ってきた こうき
いつもお父さんと一緒にサッカーをしてきましたね。私も息子と7年間一緒に戦ってきたので気持ちがわかります
プレッシャーは半端なかったと思います。一緒に行かせてもらった試合では、良い所をを見せようと頑張る姿は、無理してるように感じました
受験で暫くクラッキから離れていたけど、もっと自分らしく自由にやってほしいなあと思っています
文武両道できることは大変だと思いますが、もっと自分を出してほしいと思います



背番号11「ゆうき」
オールランドプレーヤーの ゆうき
実力は、お兄ちゃんを超えたと思います
攻守にわたりすごく活躍してくれました。いろんなポジションを経験しましたね。コウキが休暇をとることになり苦労したと思います
でも、いろんなポジションを経験することで、潜在能力を最大に引き出せたと思っています
中学でも更に技を磨いて頑張ってください





「最高のサポーター」
本当にありがとうございました。感謝の言葉しか浮かび上がりません
子ども達からいただいた、色紙、サインボールは一生の宝になりました

やっぱり色紙には
「厳しく指導していただきありがとうございます」と書かれていましたね

誰よりも負けず嫌いで、誰よりも本気モードで
こんな熱い自分でも、「上手に教えてくれてありがとう」とメッセージをいただき感謝しています



正直、この年代はあまり勝つことはできませんでした。しかし、「負け」から学べることはたくさんあると思います
人間にはそれぞれ、生まれ持った能力があります。もちろん努力は能力を向上させることが多いです
しかし、生まれつき能力に恵まれた人にはどれほど努力してもかなわない、という現実もあります
そんなとき、「あんなに頑張ったのに駄目だった」というところばかりに目を向けてしまうと、立ち直れないほど道をそれてしまう人もいます
誰もが思い通りの成果を上げられるわけではありません
時間がかかってもいいので、自分のペースで地道に一歩づつ前へ向かっていけばいいと思います
頑張り方は、1人1人違います。勉強でもスポーツでも、自分に合った頑張り方をすればいいのです
無理することも手抜きすることもなく、自分のペースで持っている力を十二分に発揮できるようにする
それが、「自分らしい」自分に合った頑張り方です
それができていれば、他人が自分より上手く出来ていても、気になりません
逆に言うと、「他人が上手く出来ている」ことが気になってしまうのは、自分らしく頑張れていない証拠です
他人のことを気にしすぎて、自分の持っている力を出すことを疎かにしています

「自分らしく頑張る」
見過ごされがちですが、これはとても大事なことです


卒業は次のステージの始まり
子ども達の更なる成長を楽しみにしています
また、クラッキに遊びに来てください









卒団生 8期生へ贈ることば

2017年04月02日 | スタッフ日誌
ここ最近はLINEばかりだったので、ご無沙汰の投稿となります

今年も無事に、8期生を送り出すことができました
当日は晴天に恵まれ、クラッキファミリーに見守られながら6送会を行いました
休部していた快地くんも来てくれて、みんな揃って試合をしました

謝恩会での最後のあいさつでは、ひとりひとりに思いを伝えられなかったので書き留めたいとおもいます









背番号1「樹生」
一言で例えるなら「スーパーグレードゴールキーパー」 
ここぞという時は、必ず神セーブを見せてくれました
最後の試合での、PK神セーブは一生忘れません。じゃんけん対決やくじ引きでは必ず勝っていましたね
本当に勝負運の強い子でした。
キーパー練習をちゃんとしてあげれなかったけど、サポートしていただいたお父さんに感謝しています
中学でも神プレーを期待してます



背番号2「慎一郎」
チーム一涙腺の弱い慎一郎
試合で負けた時、悔しかった時、いつも一緒に泣いていました
三交フットサルではPKを外してしまい、それからトラウマになっていましたが、徐々にメンタルが強い子になってくれて
最後の試合でのPKで決めた時のガッツポーズは一生忘れません
危ない時のスーパーカバー、チームの勢いをのせるロングシュートは最高でした
お母さんからもらった、キリンのボールペンは必勝アイテムとして大事にします



背番号3「陸玖」
いつも試合に出ると、全力でグランドを走り切ってくれた陸玖
失敗を恐れず、何度もチャレンジする姿に感謝しています
ドリブル練習で彼を見たとき、日に日に成長していく姿を見て、みんなと居ない時でも頑張っているんだなと確信しました
何度も諦めずチャレンジしていたら、必ず努力の神様が背中を押してくれ幸運が舞い降りてくるのでこれからも頑張ってほしいです
コーチがよく叫んでいた「チャレンジ」中学でもチャレンジ精神を忘れずがんばれ


背番号4「将太」
忘れん坊大賞の将太
本当によく忘れ物をしていました。卒団旅行で財布を忘れたと聞いたときはあきれて腰が抜けそうになりました
でも試合になると負けん気の強い性格で、相手を押し倒してまで勝負にこだわっていましたね
自己中な所もあって、ディフェンスなのに、上がったら上がりっぱなしで戻らずみんなを困らせていましたね
相手からボールを奪うセンスはチーム1のガッツマンでした
ガッツ将太、中学校での攻守にわたって活躍できる選手になってください


背番号5「海斗」
ずばり、PK職人の海斗
PK戦では外した記憶がないぐらい相手との駆け引きに強い子でした
試合ではバランスをとれる子だったので中盤をよくやってくれました
海斗が魅せるポストプレーやスルーパスは最高でした
お父さんに似てか、プレーへのこだわりは頭が下がります
中学でも抜群のセンスで頑張ってください


背番号6「大翔」
すばり、がんばり屋の大翔
みんなに追いつこうと必死で頑張っている姿に、自分も応えないとと思い強く当たったこともありました
試合では、結果を出してコーチに認めてもらおうと気持ちの入ったプレーを見せてくれました
言葉に出さなくても彼の行動を見ているだけで感じたし、頭が下がりました
ひたむきに努力していれば、幸運の神様は舞い降りてきます
自分を信じてがんばれ 努力は自分を裏切らないから



背番号7「一真」
ずばり、ドリブラーの一真
以前の彼は練習を休みがちでたまに来てもみんなとかみ合わずよくケンカをしていましたね
今では、チーム1切れのあるドルブルをできるようになりました
本人は覚えてなかったけど、サッカー楽しい、大好きと言ってくれた時は本当にうれしかったです
みんなでいった夏合宿での頼もしさは、さすがお母さん譲りなんだなあと思いました
中学でも切れのあるドリブルで相手を振り切れ



背番号8「琉斗」
オールランドプレーヤーの琉斗
攻守にわたりすごく活躍してくれました。しかし、メンタル面で弱いところがあり、失敗すると落ち込んでは悩んでいましたね
完璧じゃなくても大丈夫、プロでも失敗するものだから、カッコ悪くても大丈夫、泥臭くてもいいから自分らしくで
6送会での切れのあるドリブルは最高でした。足裏ルーレット、相手の動きを止めてしまうドリブルは最高でした
中学でも更に技を磨いて頑張ってください


背番号9「圭吾」
チームで一番かわいらしい圭吾
愛らしく、いつも私にくっついていましたね。移動中、車内で朱生などにくっつく姿は本当かわいかったです
でも、試合前になると、緊張すると言ってるわりには、人が変わったかのように大事なところで点を決めてくれるなどチームを助けてくれました
そんな愛情たっぷりな彼ですが、時折見せる将太への鬼パスは笑いました。それに追いつく将太もすごいですが
中学でも、誰にでも愛される存在になってください



背番号10「キャプテン朱生」
ずばり、チームの柱であり、誰からも頼られる存在の朱生
個性いっぱいのチームをひとつにまとめてくれました。仲間のことを思い、仲間のことを大事にする姿は本当に頼もしくあり、うらやましかったです
そんな王様的な存在は、日に日にチームを強くしてくれました。チームがバラバラになりかけた時、朱生がいてくれたからだと思います
最後の試合でのゴールはみれなかったけど、数えきれないゴールを見てきたから安心してくください
中学でもスーパープレー期待してます


背番号11「直樹」
ずばり、ポスト職人の直樹
初めて会ったのは、お兄ちゃんがクラッキに入団た時ですね。その頃もコロコロしていてかわいらしく、お父さんのプレースタイルにそっくりでした。
体が小さく、どこのポジションが良いのか悩んでいた時、フットサルで魅せたポストプレーから居場所をみつけましたね。
攻撃の起点となり、チームの勝利に貢献してくれました
城田さんとの練習試合で魅せた、ループシュートは今でも頭に焼き付いています
中学では、ご飯をいっぱい食べて体をデカくしてどこのポジションでもできる選手になってください


背番号12「優太」
いじられキャラだった優太
おとなしい性格で気持ちを前面に出すのが苦手で、私によく叱られていましたね
デビュー戦での華麗なボレーシュートが今でも頭に焼き付いています
おとなしさから積極的なプレーは出なかったけど、チームみんなが助けてくれて何度と最高のパスをもらっていましたね
最後の試合も、朱生からのやさしいパスを後はゴールに入れるだけのシーンもなかなか決まらず、チームのみんなを困らせていましたね
初めて会った時から、潜在能力を感じていたけど小学年代では開花しなかったので、中学ではもっと自分を出して頑張ってください


背番号13「快地」
休部中だった快地
だけど、いつも心の中には快地がいました
選手登録票には、いつも13番が抜けていたけど、試合ではいつも一緒に戦っていました
夏の暑い時期はベンチで、そしてここぞの試合の時にはチームメイトが中に着込んで共に戦っていました
6送会に来てくれて本当にうれしかったです。
一緒に試合をしましたが、今まで一緒に練習してかのように切れのあるドリブルを見せてくれました
変わらずサッカーを好きでいてくれてありがとう



背番号14「颯士」
チームで一番優しかった颯士
誰よりも先に行動をして、誰よりもたくさんの道具を運んでくれたり、嫌なことを率先して動いてくれました
チームメイトが怪我をした時は、そばに居てくれたり、そんな彼に本当に感謝していました
試合では、思い切ったプレーは少なかったけど、時折魅せた切れのあるターンはカッコよかったです
身長は誰よりも一番高くなって、シャイなところもあったけど、誰よりもまわりの事を注意して見てくれていました
中学ではサッカーはしないかもと聞いていますが、自分の武器を最大に活かせる選手になってください



背番号26「琉偉」
チームで一番責任感の強かった琉偉
鉄壁のディフェンスでピンチな時にはよく助けられました
守りだけでなく、攻撃でもロングシュートを決めるなど頼もしい存在でした
クラッキを辞めたいと言われた時には本当に辛かったです。いろいろ考えての事だとわかっていましたが、クラッキに残ってくれて本当にありがとう
琉偉がいなかったら今のチームにはなれなかったと思います
小学年代では、希望するゴールキーパーはできなかったけど、クラッキで学んだことを活かして最高のゴールキーパーになってください



「最高のサポーター」
本当にありがとうございました。感謝の言葉しか浮かび上がりません
他のコーチとは違い、不器用な性格なので優しくできず、叱りつけてばかりいました

誰よりも負けず嫌いで、誰よりも本気モードで
こんな熱い自分にいつも暖かく見守っていただき感謝しています

試合には、いつもたくさんの応援にきていただき、皆様の応援があったからこそ子供たちも頑張れたんだと思います

貴重な小学年代に携われたことに感謝しています

毎週あたり前に会っていた生活が変わると思うとすごく寂しいですが、サッカーを続けていたらどこかで会えると信じています

15人の子ども達は、俺の自慢の息子たちです














7期生に贈る言葉

2016年03月17日 | スタッフ日誌
卒団生へ贈る言葉

21日の「6送会」では、歓喜のあまり何も言えなくなってしまうと思いここに書き留めました。

6年生の皆さん、卒団おめでとうございます。
そして、保護者の皆様には『おめでとう』の言葉と『ありがとうございました』の気持ちでいっぱいです。


『たくみ』
チーム一おっちょこちょいの「たくみ」
その人柄でいつもチームを盛り上げてくれました。
試合で見せるスーパープレイでチームを幾度も救ってくれました。
センスがあるので、中学校でもGKだけじゃなく色んなポジションを経験して欲しいと思います。


『そら』
「そら」が後ろでしっかり守ってくれていたおかげで、安心して試合を見ている事ができました。
言葉少ないがプレーはチーム一熱かったです。試合の流れを一番把握してゲームを作ってくれました。
中学に行っても、この分析力を忘れず頑張ってください。


『ちはや』
6年メンバーで一番遅くに入団し、皆に追いつこうと必死にコーチの言った事を真剣に聞き、チャレンジする姿にいつも頭が下がりました。
努力の甲斐あって最高の選手に成長しましたね。左サイドからの中へ切り込んでのシュートは最高でした。
中学に行ってもコーチの言うことをしっかり聞いて頑張ってください。


『るい』
兄ちゃんがクラッキに居たこともあり、小2から入団したルイ、コツコツ派のルイは得意なプレーを武器にサイドハーフで頑張ってくれました。
自信をもってやればチーム一番のプレイヤーだと思うので頑張ってください。
お父さんとオヤジフットサルをやっているので、また顔を見せに来てください。


『かいと』
はじめて「かいと」のプレーを見た時、凄く可能性を秘めた子だと思いました。しかし、なかなか練習で会う事が少なかったですね。
本気でサッカーをやったら凄い選手になると思うので、中学校では上を目指して頑張ってほしいです。


『かつや』
優しい性格から試合では弱気のところがあったけど、少しずつですが成長しましたね。
身長の成長と共に足元のテクニックも柔らかいドリブルができるようになりました。
最後の6年生大会でのプレイを見て、自信を持ってプレイしている姿に私は嬉しかったです。


『なごみ』
男ばかりの中、紅一点チームのマドンナ的存在の「なごみ」
正直なところ最後までサッカーは続かないのかと思っていましたが、レッズ命の押川コーチの娘だけあって試合では熱いプレーを見せてくれました。
サッカーを続けてくれるかはわからないけど、マネージャーでもいいのでサッカーに携わってほしいと思います。


『しんのすけ』
口数は少ないが、チーム一頑張り屋の「しんのすけ」
体が小さくてもサイドバックで当たり負けしないサッカーを見せてくれました。
慣れないポジションを経験したことで更にプレーの幅が広がりました。その経験を中学校でも活かしてください。


『ヤスヒロ』
試合の中心にいた「やすひろ」
すべてのプレイに係わり、試合を組み立てていく、まさにチームの柱のポジション。
持ち前のテクニックで頑張ってくれました。ボールが吸い付いたドリブルは日に日に進化していきましたね。
中学校に行っても1対1の強い選手になってください。


『ハレ』
10番を背負った、キャプテンの「はれ」
優しい性格なので、チームをまとめる事が大変だったと思いますが、試合ではプレーでチームを一つにしてくれました。
センターバックから持ち上がってのゴールシーンは今でも忘れません。中学校にいっても持ち前のセンスで頑張ってください。




チームの勝利はなかなか付いてこなかったけど、チーム皆が楽しいサッカーをしてくれました
何よりも楽しくサッカーをすることが一番大事だと思います。サッカーを楽しむことが、自分を成長させてくれる。
私自身も常にその気持ちを忘れずプレーするので、みなさんもいつも楽しむことを忘れないでください


ここで私の好きな言葉をご紹介したいと思います。
天才は有限  努力は無限



皆さんに共通して言いたい事は、努力し続けていれば、いつか必ず夢が叶うと思います。
これから、たくさんの試練が待ち構えていると思いますが、夢に向かって頑張ってください。

6年生の皆さん、夢と感動をありがとう。中学に行っても、時には学校を訪れ、元気な姿を見せて下さい。そして、また一緒にサッカーをしましょう。


将来、君達の成長する姿を楽しみに陰ながら応援していますので、頑張ってください。


林コーチ


「夢」は「目標」と「力」を生む

2015年03月22日 | スタッフ日誌


卒団生へのメッセージ

クラッキFC 6期生のみんなへ





夢に向かって努力する「努力の天才」になってほしい


夢は素晴らしいことです

夢を持つ事で「目標」と「力」が生まれます

そして、夢は大きいほどいいものばかり

大きな夢なら、その目標もおのずと高くなります

将来、サッカー選手になりたい 医者になりたいなど、夢は実にさまざま

どんな世界においても、成功を収めた人たちは夢に向かって努力した結果

成功を収めた人は、早くから夢を持ち、目標を掲げていたからこそ、より多くの努力を積み重ねてきたはず

君達には 「努力の天才」になってほしいです

君達は、夢の入口に立ったばかり

今ならば、どんなに大きな夢だって、努力次第で叶えることができる


「努力は実力を生み」「実力は自信を生む」と「自信は幸運を呼び」「幸運は勝利をもたらす」
林コーチ