療法のほうの

Cグループは



全員動けてかなりのことができるようになり。



一人の種目から2人の種目もできるようになり。



まあもちろん日によりますけど。



ソロでアドリブで木琴太鼓トーンチャイムをうまく即興アレンジして叩ける人、


なんの曲がいいですか？○○がいいです！といってこれまた上手な人、


別のクラスだけど、ダウン症でも小さいころからピアノをやってたので絶対音感があり三和音も言える人、


それぞれ、個性豊か。


普段は声出せないけどマイクで声出せるようになった人、


木琴が好きでうまくできたらガッツポーズにハイタッチの人。


音楽運動療法をやったあとだと空間認知能力が上がるのでそのあと図形とかやるんだけど


はじめできなかった図形ができるようになった人。




自閉症で先の見通しができないはずなのに、手伝うよと言ってくれる人、



空気が読めないはずなのに落としたものを拾ってくれる人、


たまに奇跡のようだなと思う出来事も多々あります。



問題行動の多くとても難しいケースも多々ありますが


そういうほんの少しの発展を見逃さず



個性を伸ばすのが大事なんだろうなと思います。


忍耐に次ぐ忍耐。

でもときどきとてもやりがいもあります。

わたしは

まったく動けない障がいのある方から



オペラで賞をとる人まで



いろんなジャンルのものすごい振れ幅の内容をやっているので




気分的に・・っていうときも多々あるのですが。



やはり少しずつでも発展することは



意義があります。




それぞれに対応して。


無理をせずいけるところまで。



ですね。

番外編

生徒さんも増えたので


横一列にならぶと



パノラマでないと写真におさまりません＾＾；

うれしい悩みですｗｗ



今年は出るはずでなかった学会に出席し、


今年はけがの方もかなり多く、


さらに例年よりも2週間ほど早い？


開催となり＾＾；


かなり私的にはワタワタしてしまいました・・。


アナウンス＆フルートさんは、


前に渋谷駅でアナウンスをされていた方で、


ほんとうにプログラムを読み上げていただくと私は椅子運びなどに専念でき


とてもスムーズにできましたし写真サポートも大変助かりました。



演奏のほうは、今回ちょうちょの曲を弾いた男の子、


うちの庭のちょうちょの幼虫を羽化させたというエピソードがあり


私も大人の蝶々の曲をフルート用にアレンジして弾きました。


原曲もケーナ、かサンポーニャだったか、民族楽器を使いますのでフルートとフィーリングが似ているのです。


その話をしようとおもっていたのですが、スコーンと抜けてしまいました＾＾；


また、あとはあの番組のあのノリのよい曲・・。


いかがだったでしょうか？


生徒さんとフルートは初コラボとなりましたが


これもメドレー編集しフルート用譜面を作ったりと


いたって地味な作業をしておりました。






構成、印刷、記念品、照明、音響、司会、演出、指導、出演、写真編集・・。



一つのイベントを行うにはかなりの時間と手間がかかります。



それが実ってとりあえずよかったなーと。




ほっとしたら泣けてきました。


あー、とにかくほっとしてやっとゆっくり寝れました。

大盛会でございました♪

11/6　クレッシェンド・オータム・コンサート大盛会のうちに終了しました。




今年のオータムコンサートはさらにまた工夫を凝らし、


フルートさんとのミニコンサート＆フルートさんと生徒さんのコラボ

ということで

楽しいメドレーで歌い合奏しました

また、クレッシェンド恒例、親子連弾、親子トリプル連弾など、お楽しみいただけたかと思います。




ソロでしっかり弾くお子さん、連弾でアンサンブルお子さん、


ベートーベン、モーツアルト、ショパン、ミュージカル曲、人気曲など


小さいながらもたくさんのジャンルのクラシック曲に挑戦いたしました。


盛りだくさんでございました


人前で演奏することもよい経験です。緊張もありますが、それを乗り越える喜びがあります。


全体写真もにこやかによい表情です。


ご父兄の皆さま、ご親戚の皆さま、


お忙しいところ、貴重なお時間をいただき、足をお運びくださいまして



まことにありがとうございましたm(__)m


保育士国家資格、幼稚園教諭資格、小学校、中・高音楽教員免許など、ピアノが弾けるととりやすい資格もあります。



楽しみながら発展してまいりましょう♪


残念ながらスケジュールが合わなかった生徒さん、また次回チャレンジしましょう



心から感謝いたします。ありがとうございました



写真は現像のため、いましばらくお待ちくださいませ。