
ドウモ!ご無沙汰しております。金牡丹cafeのオーナーです

金牡丹たちも動きがないので冬は富貴蘭業務も滞り気味ですねー。
そんなオーナーはあれですよね?

あっらぁぁあ!カフェラテ!!
さて、今年の富貴蘭界隈ですが金牡丹、建国殿などスペシャル品種に変わるスターを未だ出せず、実生豆葉攻勢も「価値基準」の物語を創造出来ず「不活性化」したことであえなくその代役としての目論見は外れたのであります。
今年のトレンドは何か?オーナーは「温存された物語のある山取りスター品種の台頭」と「偏った価値観による銘鑑の効力の衰退と永年の優秀品種の見直し」が行われると思っております!

「金牡丹無くして、富貴蘭無し」オーナーが一貫して標語としておりますが、まさにそれが証明されていく事でしょう。
一時的な価格の変動やブーム、トレンドなどは人生のノイズのような物。普遍性の美しさは変えの効かないものなのです。
どれだけ優れた覆輪品種が出ようとも、やはり富貴殿に変わるものにはならない。それが「永年の優秀品種」です。それは値段で測る物ではありません。
同じく、金牡丹は「永久の価値」のある品種です。どれだけ長い時間が経とうとも、「ゴールド」が人類から見放されないのと同じく「奇跡の魅惑」には抗えないのです。
また「山取り原種富貴蘭」はこれからのビッグトレンドとなるでしょう。もちろん真偽が不明な物も多く出るでしょうが、よりその真贋を見抜く目が必要になるとも言えます。
実生を追うか、原種を追うか、物語か、神秘か。富貴蘭はより多様な楽しみと混沌の時代を迎えます。楽しみですね!!
良き富貴蘭ライフを。
金牡丹cafeオーナー
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