私立大学に内定が決まった際に、勤め先の私立大学に割愛願いを出さなくてよいか聞いてくださいと言われました。
大学の事務室に聞いたところ、割愛願いは不要と言われました。
その旨を伝えると、それで問題なく、その後の採用手続きが進みました。
一例として。
同じ職場にいた(上級の職位の)大学教員で、ご自身のことをメールで小職と書く先生がいました。
ご自分のことを小職と言う人にろくな人はいないらしいが、全くその通りでした。
この先生はご自分の送るメールには重要マークをつけて送ってきます。
(資金運営が厳しい)医療系大学での内定後に、待遇を確認したところ、
非常勤講師はできるが、勤務時間内にした場合、非常勤講師の給与は全て、
大学に収めなけばならないと言われました。
給料も年齢を考慮していな額で恐ろしく低かったです。
中規模大学(父権主義的な大学)での模擬授業と面接がありました。
この時に、10人分の資料を印刷してもってくるように指示がありました。
面接官は学長、副学長、事務局長、センター長などなど、大学のトップの方が8人ぐらいいました。
模擬授業と面談用のスライドをカラー印刷したため、資料を用意する負担が大きかったです。
他の内定が決まった先生に聞いたところ、同様にたくさんの面接官がいたようで、
採用側もずいぶん面接に時間をかけているようでした。
(しかもかなりの圧迫面接でした)
大規模大学の非常勤講師
1つ前に交通費なしだった大学です。
こちらは、1コマにつき*円となっていましたが(交通費含む)、
勤務開始月の4月お給料が振り込まれていないため、事務局に確認したところ、
給料は例えば、半期科目、4月から9月まで授業の場合、
実際の講義は7月で終わっても、8月、9月も*円が支給される。
そのため、4月は実際に授業をしているにもかかわらず、4月分のお給料が振り込まれませんでしたが、それで問題ないとのことです。
こちらとしては、4月はお給料支払い無し(交通費ももちろんなし)。
月によって、4週、5週、と授業回数が違いますが、もちろん一律交通費込みで*円です。