***
わずかな時間だけ夜空で輝き、
消えていく儚い流れ星。
終わりに向かう光に、
なぜ願い事をするのか...
深夜に、
ふと浮かんだ疑問。
探しても...見つからない。
そんな答えがある。
いつか...来るのかな。
分かる瞬間が...
***
わずかな時間だけ夜空で輝き、
消えていく儚い流れ星。
終わりに向かう光に、
なぜ願い事をするのか...
深夜に、
ふと浮かんだ疑問。
探しても...見つからない。
そんな答えがある。
いつか...来るのかな。
分かる瞬間が...
***
青い空、
流れていく白い雲を眺めながら...
心のなかの砂時計がたてる、
サラサラという音を聴く。
記憶のアルバムに収めたい風景。
これから先...
いったい幾つ、
目にすることができるだろうか...
***
旅に出たいな...
たとえ最初で最後だったとしても、
構わない。
この目で実際に、
雲海を見てみたい。
まるで水晶のように、
心のなかが透明になっていく...
雲海の写真を鑑賞している間に経験した、
不思議な感覚。
それがリアルなものにできれば...
きっと...
いい思い出になるから...