kpopstarzさんの独占インタビューです。
★【撮り下ろし&独占インタビュー】超新星ゴニル(1)~グァンスとW主演ミュージカル「RUN TO YOU」が15日から幕開け~
■初日と2日目の3公演を終えてみて、今の気持ち、手応えはいかがですか?
ゴニル:すごくみなさんの反応が良くて、最初はみなさんこんな風に(*座って冷静に舞台を観ているポーズをしながら)
観ているんですけど、最後の方になると手を叩いて踊っているから、お客さんと一緒にほんとに楽しめるミュージカルだと思います。
■ダンスがかなり激しいんですね。
ゴニル:はい、ホントすごい激しいです!
■ゴニルさんが演じているジェミンという役、ゴニルさん自身と似ている部分、共感出来る部分は?
ゴニル:自分のお母さんのためには成功しなくてはいけないので、彼女と別れる決意をするじゃないですか?
そういうところが僕と似ていると思います。彼女より家族を大切にするところが。
■えーっ!?でも彼女が可哀そう過ぎますよ!!(猛抗議!笑)
ゴニル:ですけど、とりあえずお母さんが先。ホントごめんなさい!!(笑)
■なんかジェミンを責めたくなってしまいました(笑)。
ゴニル:あはははっ。そうですよね。
■ゴニルさんが劇中で好きな曲は「待ってる」という曲だそうですね。後半の聴かせる歌ですね。
この曲の好きなところを教えてください。
ゴニル:「待ってる」の雰囲気も好きですし、メロディも好きです。特に歌詞の内容が、すごく美しいんです!
この曲は韓国語で良かったと思います。すごく切ないんです。
■舞台の上で、気持ちがぐっと高ぶってしまいますか?
ゴニル:もちろんです。泣くシーンとかは、その次のシーンに出るまでに涙が止まらなくて、
ちょっと困ってしまうこともあります。
■感情が抑えられなくなってしまうんですね。
ゴニル:そうなんです。やっぱり泣くシーンとかは感情が入らないと出来ないんです。嘘で演じることは出来ないんです。
嘘で泣こうとしても出来ないんですよね。ジェミンに100%なりきる、と自分では言い切れないんですけど、ステージにいる
2時間半の間は、自分のことをジェミンじゃないと思ったことは一瞬でも絶対にないです。
■演出で客席通路を使うシーンがありますが、お客さんとすごく近いですよね。
ゴニル:超新星の活動をしている時はライブなどでもなかなかあんな風にファンのみなさんの近くに行くことは出来ないので、
このミュージカルでそれが出来てすごく嬉しいです。みなさんの顔をちゃんと見れる機会がなかなかないので、本当に楽しいです。
★【撮り下ろし&独占インタビュー】超新星ゴニル(2)~ひとりのお客さんの前でも、僕は最高のお芝居を見せたい~
■初日のステージの最後、カーテンコールが終わってもアンコールの拍手が鳴りやまなくて、
再度ゴニルさんがステージに出てきて挨拶をしましたよね。どんな気持ちでしたか?
ゴニル:みなさんのアンコールがステージ裏でも聴こえてました。こうして観に来てくれるお客さんがいるからこそ、
今回の公演が出来るんだなと考えると、最後ステージに出た時は、皆さんに謝りたいような気持でした。
■謝りたい?
ゴニル:後ろのほうには空席もあったんですが、実は初日はお客さんがたくさん入って満員になることを
勝手に期待していたんです。そんな期待をしていた自分自身のことをあんなに拍手をしてくださるみなさんに、
感謝の気持ちを伝えるだけでなく、謝りたいと思ったんです。でもあの場で謝るのもなんかおかしいですし、
だから最後に「ひとりのお客さんの前でも、僕は最高のお芝居を見せたいです」と言ったんです。
■そういえば、今日はユナクさんが観に来られたんですよね?
ゴニル:はい、来ました。僕はハイタッチ会があったので、終わってから話していないので、感想はまだ聞いていません。
■ステージから、ユナクさんに気づきましたか?
ゴニル:いやぁ全然!ステージでは集中しているので。
■今回のステージでアドリブってありますか?
ゴニル:まだ3回公演したばかりなのでアドリブはありませんが、これから少し余裕が出てきたらやろうと思ってます!(笑)
■物語の中で「ストリートライフ」というグループでメジャーデビューして、かなり露出の激しい衣装を着せられる
シーンがありますが・・・超新星の現場で、「次のコンセプトはこれだ」と、あのような衣装が用意されていたら?
ゴニル:いやもう絶対ダメです!絶対ナシです!(笑)断ります!
■ジェミン役をグァンスさんとWキャストで演じていますが、同じ役でもグァンスさんの演じるジェミンとは違う
「ゴニルさんのジェミン」はどんなところでしょうか?
ゴニル:う・・・ん(数秒考える)、正直僕にはわからないです。自分の演じた舞台を、後で映像チェックするんですが、
自分らしさは僕にはわからないですね。
■プレスコールの質疑応答の中で、これが最後のミュージカルだから、というような発言をされていましたよね。
とても気になっていたのですが、どういう意味ですか?
ゴニル:「RUN TO YOU」というミュージカル作品に参加するのは、今回が最後になるかもしれないなということです。
■ミュージカル出演はこれが最後という意味なのかと思い、ちょっとドキドキしました。
ゴニル:まだ先のことはわからないですけど、「RUN TO YOU」以外の作品には僕は出ないかもしれません。
まだまだ自分自身、ミュージカルを続けていくには力が不足していると思うんです。今は精一杯やってますが、
これから先はもっと僕自身が力をつけなければいけないと思います。
■では最後に、「RUN TO YOU」を観に行こうか待ってる人へ、メッセージを!
ゴニル:ミュージカルは形として残るものではないので、今回の「RUN TO YOU」が終われば、このメンバーでの公演は
永遠に観れないかもしれません。毎回毎回一生懸命やっています。是非僕と、大切な時間を一緒に過ごして欲しいです!
(Text : Kiyori Matsumoto)
★【撮り下ろし&独占インタビュー】超新星ゴニル(1)~グァンスとW主演ミュージカル「RUN TO YOU」が15日から幕開け~
■初日と2日目の3公演を終えてみて、今の気持ち、手応えはいかがですか?
ゴニル:すごくみなさんの反応が良くて、最初はみなさんこんな風に(*座って冷静に舞台を観ているポーズをしながら)
観ているんですけど、最後の方になると手を叩いて踊っているから、お客さんと一緒にほんとに楽しめるミュージカルだと思います。
■ダンスがかなり激しいんですね。
ゴニル:はい、ホントすごい激しいです!
■ゴニルさんが演じているジェミンという役、ゴニルさん自身と似ている部分、共感出来る部分は?
ゴニル:自分のお母さんのためには成功しなくてはいけないので、彼女と別れる決意をするじゃないですか?
そういうところが僕と似ていると思います。彼女より家族を大切にするところが。
■えーっ!?でも彼女が可哀そう過ぎますよ!!(猛抗議!笑)
ゴニル:ですけど、とりあえずお母さんが先。ホントごめんなさい!!(笑)
■なんかジェミンを責めたくなってしまいました(笑)。
ゴニル:あはははっ。そうですよね。
■ゴニルさんが劇中で好きな曲は「待ってる」という曲だそうですね。後半の聴かせる歌ですね。
この曲の好きなところを教えてください。
ゴニル:「待ってる」の雰囲気も好きですし、メロディも好きです。特に歌詞の内容が、すごく美しいんです!
この曲は韓国語で良かったと思います。すごく切ないんです。
■舞台の上で、気持ちがぐっと高ぶってしまいますか?
ゴニル:もちろんです。泣くシーンとかは、その次のシーンに出るまでに涙が止まらなくて、
ちょっと困ってしまうこともあります。
■感情が抑えられなくなってしまうんですね。
ゴニル:そうなんです。やっぱり泣くシーンとかは感情が入らないと出来ないんです。嘘で演じることは出来ないんです。
嘘で泣こうとしても出来ないんですよね。ジェミンに100%なりきる、と自分では言い切れないんですけど、ステージにいる
2時間半の間は、自分のことをジェミンじゃないと思ったことは一瞬でも絶対にないです。
■演出で客席通路を使うシーンがありますが、お客さんとすごく近いですよね。
ゴニル:超新星の活動をしている時はライブなどでもなかなかあんな風にファンのみなさんの近くに行くことは出来ないので、
このミュージカルでそれが出来てすごく嬉しいです。みなさんの顔をちゃんと見れる機会がなかなかないので、本当に楽しいです。
★【撮り下ろし&独占インタビュー】超新星ゴニル(2)~ひとりのお客さんの前でも、僕は最高のお芝居を見せたい~
■初日のステージの最後、カーテンコールが終わってもアンコールの拍手が鳴りやまなくて、
再度ゴニルさんがステージに出てきて挨拶をしましたよね。どんな気持ちでしたか?
ゴニル:みなさんのアンコールがステージ裏でも聴こえてました。こうして観に来てくれるお客さんがいるからこそ、
今回の公演が出来るんだなと考えると、最後ステージに出た時は、皆さんに謝りたいような気持でした。
■謝りたい?
ゴニル:後ろのほうには空席もあったんですが、実は初日はお客さんがたくさん入って満員になることを
勝手に期待していたんです。そんな期待をしていた自分自身のことをあんなに拍手をしてくださるみなさんに、
感謝の気持ちを伝えるだけでなく、謝りたいと思ったんです。でもあの場で謝るのもなんかおかしいですし、
だから最後に「ひとりのお客さんの前でも、僕は最高のお芝居を見せたいです」と言ったんです。
■そういえば、今日はユナクさんが観に来られたんですよね?
ゴニル:はい、来ました。僕はハイタッチ会があったので、終わってから話していないので、感想はまだ聞いていません。
■ステージから、ユナクさんに気づきましたか?
ゴニル:いやぁ全然!ステージでは集中しているので。
■今回のステージでアドリブってありますか?
ゴニル:まだ3回公演したばかりなのでアドリブはありませんが、これから少し余裕が出てきたらやろうと思ってます!(笑)
■物語の中で「ストリートライフ」というグループでメジャーデビューして、かなり露出の激しい衣装を着せられる
シーンがありますが・・・超新星の現場で、「次のコンセプトはこれだ」と、あのような衣装が用意されていたら?
ゴニル:いやもう絶対ダメです!絶対ナシです!(笑)断ります!
■ジェミン役をグァンスさんとWキャストで演じていますが、同じ役でもグァンスさんの演じるジェミンとは違う
「ゴニルさんのジェミン」はどんなところでしょうか?
ゴニル:う・・・ん(数秒考える)、正直僕にはわからないです。自分の演じた舞台を、後で映像チェックするんですが、
自分らしさは僕にはわからないですね。
■プレスコールの質疑応答の中で、これが最後のミュージカルだから、というような発言をされていましたよね。
とても気になっていたのですが、どういう意味ですか?
ゴニル:「RUN TO YOU」というミュージカル作品に参加するのは、今回が最後になるかもしれないなということです。
■ミュージカル出演はこれが最後という意味なのかと思い、ちょっとドキドキしました。
ゴニル:まだ先のことはわからないですけど、「RUN TO YOU」以外の作品には僕は出ないかもしれません。
まだまだ自分自身、ミュージカルを続けていくには力が不足していると思うんです。今は精一杯やってますが、
これから先はもっと僕自身が力をつけなければいけないと思います。
■では最後に、「RUN TO YOU」を観に行こうか待ってる人へ、メッセージを!
ゴニル:ミュージカルは形として残るものではないので、今回の「RUN TO YOU」が終われば、このメンバーでの公演は
永遠に観れないかもしれません。毎回毎回一生懸命やっています。是非僕と、大切な時間を一緒に過ごして欲しいです!
(Text : Kiyori Matsumoto)