★Hwaiting!さまの記事です。
【インタビュー】公演終了後の【MRMR】を直撃!~この一年を振り返って、今みなさんに伝えたいこと~
今年は各地で単独公演、イベント、ミュージカル出演、5大都市ツアー、ファンミーティングなどを行い、日本で大活躍のMR.MR。
そんな彼らは、12月7日クリスマスライブ終演後の忙しい中、15分間のインタビューに応じてくれた。疲れた表情は一切見せず、全ての質問に真剣に答えてくれたメンバーたち。それぞれの熱い思いが伝わってきた。
ファン思いで素敵な5人のインタビュー、ぜひご覧ください!
―まず自己紹介とあなたのファンになったらどんないいことがあるか、教えてください。
ドヨン:はい、MR.MRのドヨンです!私がファンになったら…?
テイ:いえいえ、ドヨンさんのファンになったらそのファンにどのようないいことがあるかですよ~!
ドヨン:あ~!まず、私はとても優しいのでいいと思います。そして…なんだろうな…自分ではよくわからないけど…
テイ:え~なんでよ~、色々あるよ!すごく優しくて…
ドヨン:シックで…
テイ:シックではないよ~(笑)
―日本語もすごく上手ですよね?
テイ:そうそう、日本語もすごく出来るよね。
ドヨン:日本語の勉強をたくさんしています!
テイ:あっ、それからみなさんの気持ちをすごく癒してくれて、公演ごとに思いますが…彼氏…私がこの方を彼氏っていうのは~…えーい(照れるフリ)ちょっと…変ですけど(笑)見ているだけでも、いい男友達だな~とよく思いますよ。
そして!私のファンになったら…なんだろう…毎公演ごとに「セクシーだ、セクシーだ」と言っていただけますが、とにかく私はファンのみなさんにとって忘れられない思い出を作ってあげられる自信があります。そして何より、いつも成長した姿、期待以上の姿を見せてあげられることが出来ると思います。MR.MRのテイです。
リュ:リュです。はい、私は差別化をしますよ!
テイ:差別化って具体的にどういうこと?
リュ:ファンの方が私にアピールするじゃないですか、「私の名前は~です」とか「今回はこんなにたくさん来ますよ!」とか…そのようにアピールされると私もそのファンの方を分かって一緒に時間を過ごすわけじゃないですか…するとその方を好きになりますね!会わない彼女のような関係ですよ。
ジン:それっていいことなの?(笑)
リュ:はい!本当に…彼女のようです。僕のファンになったらずっとその方を見たり、歌を歌うときもその方を見つめながら歌ったりしますね。
テイ:それは確かに…そうですよね。
リュ:ですから、私のファンになったらそのようないいことがあると思いますよ~。
ジン:本当ね?(日本語で)
テイ:ほんとだ!
ジン:メンバーたちが言ってきたように、ファンに対する思いはみんなそれぞれ共通していて、全部同じでしょう。私の場合、私のファンになったら…別れること(ファンをやめること)はありません!ほかの人とは別れがあるときもありますが、私とはそれがないんですよ!一度ファンになったら後悔させません!ジンです!(笑)
メンバー:爆笑
リュ:そうですね~(笑)
テイ:次!行きましょ~!
チャンジェ:僕はチャンジェです。メンバーの中でもしっかりとした感じを与えることができたらいいなと思っています。ちょっと多情多感な感じと堂々とした姿勢が僕の魅力だと思いますね。
―今年は本当に日本での活動が多かったですが、一番記憶に残っているステージやエピソードはなんですか?
テイ:一番記憶に残っているのは…泣きそうだったことが本当に多かったことです。ファンのみなさんも舞台を見て泣いていたり、私もちょっと…感情的になって…泣く姿をお見せするのは嫌なので我慢していましたが…本当に感動を多く受けた思い出がありますね。
リュ:私は実際に泣きましたよ!9月のとき!
ジン:えっ?そうだったの?
リュ:最後の時…
テイ:あ~、手紙を読んだとき?
ジン:ここで?いつ?
リュ:記憶がちょっと曖昧なんだけどね…
メンバー:(笑)
リュ:ファンミーティングのときだったと思います。もう公演も最後に差し掛かった時、そこでもう公演をするのは最後だなって思ったんです。岩手でもまだイベントが残っていましたが、遠くてなかなか来られない方も多かったので…そう思って、「あ~これが最後なんだね、ちょうど一か月のツアーをもうすぐ終えるんだな…」って振り返っていたら、急にこみ上げてくるものがありました。それで少し泣きましたよ、舞台の上で…
テイ:一か月間ツアーが本当に…(感慨深そうに黙り込む)
リュ:正直に言うと…大変だったんですよ。本当に。
チャンジェ:それから地域ごとにファンのみなさんと、コミュニケ―ションをとるために僕たち色々な場所の方言をがんばって覚えました…なまらうまい~
ドヨン:めっちゃ好きやねん!
リュ:もともとはどんな環境でも適応できる方ですが、ツアーのときはほとんど毎日、朝起きると町の景色が変わっていて、室蘭とか旭川とか…ここはどこだ?今日の舞台は?と色々状況が変わるので、それに適応するのが大変だったように思えますね。今改めて思い返すと(9月のツアー)、とても大変だったけど、全部いい思い出になりました。
テイ:それがあったからこそ、今日があると思います…本当に!
―ディズニーランドに行かれたと伺いましたが…
チャンジェ:はい一日!
ジン:楽しかったです。今度機会があったらまた行きたいなって思います!
ドヨン:今度はちょっと怖いスリルのある乗り物に乗りたいなって思っています!
チャンジェ:今度は富士急ハイランドに行きたいです~!
ドヨン:今回のディズニーランドが本当に楽しかったからまた行きたいです。
―それでは、一緒に過ごしてきた日本のファンのみなさんの魅力って何だと思いますか。
リュ:マナーが本当にいいですよね。
チャンジェ:相手を配慮する心というか…
リュ:文化が韓国とはちょっと違いますよね。それぞれに違った魅力があるように思えます。
ドヨン:それから、僕たちは日本でデビューしていないじゃないですか。アルバムとかシングルを出していないのに、日本でのコンサートが開催されてファンの方に会ったんですが…まだまだ駆け出しの新人なのに、ファンの方々は僕たちをお母さんのように見守ってくれたり、若い方からはお兄さんたちがうまくいきますようにという応援の心を感じます。そのような応援を受けると本当に大きな力になるんですよね。
リュ:相手に迷惑をかけないようにとか細かい気遣いがよく伝わってきます。
テイ:私たちがファンのみなさんの近くにあまり近づいていけないとき、ファンのみなさんは僕たちが気まずい思いをしないようにとよく考えて行動してくれます。そういう心配りが私たちにとっては本当にありがたいし、素敵だなと思います。それから、いろんな舞台を見に来てくださって、もう既に知っているパフォーマンスでも、どんなときでも熱く反応して応援してくれるのがすごくうれしいです。その場面に合った対応をしてくださる、それが本当にいいですよね。
―なるほど…みなさんの言葉をしっかりファンのみなさまに伝えておきます!
テイ:OK!
リュ:そう。本当にそう思います。
―舞台の姿と普段の姿がいちばん変わるメンバーは誰ですか。
ジン:みんな違う気がするな…どんな歌手でも違うと思います!
リュ:一番違うのって誰かな…
テイ:逆に一番変わらないメンバーは…
チャンジェ:僕はリュだと思います。リュが一番同じだと思う。
テイ:そうだね!舞台の上で…僕がソロステージをやっているときの姿っていうのは明らかに普段の姿とは違いますね(爆笑)
―MR.MRで良かったと思う瞬間はどんな時ですか。
リュ:まだないですよ~。(笑)
ジン:私はメンバーとファンのみなさんと一緒に過ごすことができるということ、それ自体が本当に大きな幸せのように感じますね。今年最後の日とか、クリスマスをメンバーと一緒に過ごしているとき。近い距離で一緒に笑って、悲しい時は一緒に分かち合って、そういうとき本当に最高だなって思います。
テイ:何より、一人だったらここまで来ることが出来なかったなと思います。5人だからこそ、ファンのみなさんがついてきてくれたし、これからも5人で大きくしていこうっていう思いがあります。一人ではできなかったですよね。
―来年4月5日渋谷公会堂での公演が決まりましたね!気分はいかがですか?
チャンジェ:緊張しています…
ジン:今はちょっと実感がわかないです…
リュ:まだ…
チャンジェ:まだよくわかりませんね…緊張するかな…舞台に立つ緊張よりも、会場が埋まるかな?とかそういうのも気になりますしね!
テイ:とにかくたくさん来てくださいね~^^
ジン:それから渋谷公会堂に先立って僕たちカムバックもありますからね…
リュ:実感が本当にないんですよね…
―でも嬉しいですよね?
ジン:もちろん!最高です最高!
リュ:本当にわくわくです!
チャンジェ:「K-Stage O!」のような小さな規模の会場では、どうやってファンのみなさんを熱くできるかっていうのが分かるようになりましたが、渋谷公会堂のような大きな会場でどうやったらみなさんの心にぱっと火をつけて盛り上げられるかっていうのがまだわかりません。色々勉強しなければならないようです。よく努力し、研究をして一生懸命練習しなきゃなって感じます。
―楽しみにしています!
ジン:あれ…公演中は誰のボードを持ちますか?(笑)
―MR.MRで応援します!
ジン:本当に~?(笑)
―それでは最後に、ファンの方々に伝えたいことは?
ドヨン:いつも言う言葉ですけど…本当にファンの皆様には感謝しています。みなさんが喜んでくれたら…私がなにかで恩返し出来たらいいなとおもいます。これからも愛しています!
テイ:来年の4月5日に行われる渋谷公会堂での公演もファンのみなさまのおかげで実現したと思います。いつも変わらず「一期一会の心に(日本語で)」努力していきます。みなさん…愛してます!
リュ:まだ不足な部分も多いですけど、このように愛していただいて本当に感謝していますし、これからも初心を忘れずに、私たちがすることは歌、ダンスじゃないですか…練習をもっと頑張って、間違いのない完璧な舞台をお見せできるように…準備します!これからも僕たちのステージ、期待してください。
ジン:私たちが楽しい舞台をつくるためにたくさんの応援、期待と関心をお願いいたします。
チャンジェ:愛しています!
ジン:Yes!
テイ:お疲れ様でした~!!
メンバー:拍手
終始礼儀正しく、フレンドリーに応じてくれたメンバーたち。残された時間が少ない中でも、「ファンにひとことお願いします!」というと、『一人一人言っていこう!』と自らインタビューをリードする場面も。全ての公演を終えてのインタビューということもあり、ほっとした表情を浮かべ、和やかな雰囲気で行われた。彼らの言葉一つ一つが心から言っているという印象を受けた。4月5日には、渋谷公会堂の公演も決まっており、今後も日本での活躍に期待!
読んでいて
ミミの真摯でファンを大切にするあたたかな心にうるうるしちゃいました。
素直な想いをひきだしてくださった記者さまに感謝です。
素敵なインタビュー記事をありがとうございます。
【インタビュー】公演終了後の【MRMR】を直撃!~この一年を振り返って、今みなさんに伝えたいこと~
今年は各地で単独公演、イベント、ミュージカル出演、5大都市ツアー、ファンミーティングなどを行い、日本で大活躍のMR.MR。
そんな彼らは、12月7日クリスマスライブ終演後の忙しい中、15分間のインタビューに応じてくれた。疲れた表情は一切見せず、全ての質問に真剣に答えてくれたメンバーたち。それぞれの熱い思いが伝わってきた。
ファン思いで素敵な5人のインタビュー、ぜひご覧ください!
―まず自己紹介とあなたのファンになったらどんないいことがあるか、教えてください。
ドヨン:はい、MR.MRのドヨンです!私がファンになったら…?
テイ:いえいえ、ドヨンさんのファンになったらそのファンにどのようないいことがあるかですよ~!
ドヨン:あ~!まず、私はとても優しいのでいいと思います。そして…なんだろうな…自分ではよくわからないけど…
テイ:え~なんでよ~、色々あるよ!すごく優しくて…
ドヨン:シックで…
テイ:シックではないよ~(笑)
―日本語もすごく上手ですよね?
テイ:そうそう、日本語もすごく出来るよね。
ドヨン:日本語の勉強をたくさんしています!
テイ:あっ、それからみなさんの気持ちをすごく癒してくれて、公演ごとに思いますが…彼氏…私がこの方を彼氏っていうのは~…えーい(照れるフリ)ちょっと…変ですけど(笑)見ているだけでも、いい男友達だな~とよく思いますよ。
そして!私のファンになったら…なんだろう…毎公演ごとに「セクシーだ、セクシーだ」と言っていただけますが、とにかく私はファンのみなさんにとって忘れられない思い出を作ってあげられる自信があります。そして何より、いつも成長した姿、期待以上の姿を見せてあげられることが出来ると思います。MR.MRのテイです。
リュ:リュです。はい、私は差別化をしますよ!
テイ:差別化って具体的にどういうこと?
リュ:ファンの方が私にアピールするじゃないですか、「私の名前は~です」とか「今回はこんなにたくさん来ますよ!」とか…そのようにアピールされると私もそのファンの方を分かって一緒に時間を過ごすわけじゃないですか…するとその方を好きになりますね!会わない彼女のような関係ですよ。
ジン:それっていいことなの?(笑)
リュ:はい!本当に…彼女のようです。僕のファンになったらずっとその方を見たり、歌を歌うときもその方を見つめながら歌ったりしますね。
テイ:それは確かに…そうですよね。
リュ:ですから、私のファンになったらそのようないいことがあると思いますよ~。
ジン:本当ね?(日本語で)
テイ:ほんとだ!
ジン:メンバーたちが言ってきたように、ファンに対する思いはみんなそれぞれ共通していて、全部同じでしょう。私の場合、私のファンになったら…別れること(ファンをやめること)はありません!ほかの人とは別れがあるときもありますが、私とはそれがないんですよ!一度ファンになったら後悔させません!ジンです!(笑)
メンバー:爆笑
リュ:そうですね~(笑)
テイ:次!行きましょ~!
チャンジェ:僕はチャンジェです。メンバーの中でもしっかりとした感じを与えることができたらいいなと思っています。ちょっと多情多感な感じと堂々とした姿勢が僕の魅力だと思いますね。
―今年は本当に日本での活動が多かったですが、一番記憶に残っているステージやエピソードはなんですか?
テイ:一番記憶に残っているのは…泣きそうだったことが本当に多かったことです。ファンのみなさんも舞台を見て泣いていたり、私もちょっと…感情的になって…泣く姿をお見せするのは嫌なので我慢していましたが…本当に感動を多く受けた思い出がありますね。
リュ:私は実際に泣きましたよ!9月のとき!
ジン:えっ?そうだったの?
リュ:最後の時…
テイ:あ~、手紙を読んだとき?
ジン:ここで?いつ?
リュ:記憶がちょっと曖昧なんだけどね…
メンバー:(笑)
リュ:ファンミーティングのときだったと思います。もう公演も最後に差し掛かった時、そこでもう公演をするのは最後だなって思ったんです。岩手でもまだイベントが残っていましたが、遠くてなかなか来られない方も多かったので…そう思って、「あ~これが最後なんだね、ちょうど一か月のツアーをもうすぐ終えるんだな…」って振り返っていたら、急にこみ上げてくるものがありました。それで少し泣きましたよ、舞台の上で…
テイ:一か月間ツアーが本当に…(感慨深そうに黙り込む)
リュ:正直に言うと…大変だったんですよ。本当に。
チャンジェ:それから地域ごとにファンのみなさんと、コミュニケ―ションをとるために僕たち色々な場所の方言をがんばって覚えました…なまらうまい~
ドヨン:めっちゃ好きやねん!
リュ:もともとはどんな環境でも適応できる方ですが、ツアーのときはほとんど毎日、朝起きると町の景色が変わっていて、室蘭とか旭川とか…ここはどこだ?今日の舞台は?と色々状況が変わるので、それに適応するのが大変だったように思えますね。今改めて思い返すと(9月のツアー)、とても大変だったけど、全部いい思い出になりました。
テイ:それがあったからこそ、今日があると思います…本当に!
―ディズニーランドに行かれたと伺いましたが…
チャンジェ:はい一日!
ジン:楽しかったです。今度機会があったらまた行きたいなって思います!
ドヨン:今度はちょっと怖いスリルのある乗り物に乗りたいなって思っています!
チャンジェ:今度は富士急ハイランドに行きたいです~!
ドヨン:今回のディズニーランドが本当に楽しかったからまた行きたいです。
―それでは、一緒に過ごしてきた日本のファンのみなさんの魅力って何だと思いますか。
リュ:マナーが本当にいいですよね。
チャンジェ:相手を配慮する心というか…
リュ:文化が韓国とはちょっと違いますよね。それぞれに違った魅力があるように思えます。
ドヨン:それから、僕たちは日本でデビューしていないじゃないですか。アルバムとかシングルを出していないのに、日本でのコンサートが開催されてファンの方に会ったんですが…まだまだ駆け出しの新人なのに、ファンの方々は僕たちをお母さんのように見守ってくれたり、若い方からはお兄さんたちがうまくいきますようにという応援の心を感じます。そのような応援を受けると本当に大きな力になるんですよね。
リュ:相手に迷惑をかけないようにとか細かい気遣いがよく伝わってきます。
テイ:私たちがファンのみなさんの近くにあまり近づいていけないとき、ファンのみなさんは僕たちが気まずい思いをしないようにとよく考えて行動してくれます。そういう心配りが私たちにとっては本当にありがたいし、素敵だなと思います。それから、いろんな舞台を見に来てくださって、もう既に知っているパフォーマンスでも、どんなときでも熱く反応して応援してくれるのがすごくうれしいです。その場面に合った対応をしてくださる、それが本当にいいですよね。
―なるほど…みなさんの言葉をしっかりファンのみなさまに伝えておきます!
テイ:OK!
リュ:そう。本当にそう思います。
―舞台の姿と普段の姿がいちばん変わるメンバーは誰ですか。
ジン:みんな違う気がするな…どんな歌手でも違うと思います!
リュ:一番違うのって誰かな…
テイ:逆に一番変わらないメンバーは…
チャンジェ:僕はリュだと思います。リュが一番同じだと思う。
テイ:そうだね!舞台の上で…僕がソロステージをやっているときの姿っていうのは明らかに普段の姿とは違いますね(爆笑)
―MR.MRで良かったと思う瞬間はどんな時ですか。
リュ:まだないですよ~。(笑)
ジン:私はメンバーとファンのみなさんと一緒に過ごすことができるということ、それ自体が本当に大きな幸せのように感じますね。今年最後の日とか、クリスマスをメンバーと一緒に過ごしているとき。近い距離で一緒に笑って、悲しい時は一緒に分かち合って、そういうとき本当に最高だなって思います。
テイ:何より、一人だったらここまで来ることが出来なかったなと思います。5人だからこそ、ファンのみなさんがついてきてくれたし、これからも5人で大きくしていこうっていう思いがあります。一人ではできなかったですよね。
―来年4月5日渋谷公会堂での公演が決まりましたね!気分はいかがですか?
チャンジェ:緊張しています…
ジン:今はちょっと実感がわかないです…
リュ:まだ…
チャンジェ:まだよくわかりませんね…緊張するかな…舞台に立つ緊張よりも、会場が埋まるかな?とかそういうのも気になりますしね!
テイ:とにかくたくさん来てくださいね~^^
ジン:それから渋谷公会堂に先立って僕たちカムバックもありますからね…
リュ:実感が本当にないんですよね…
―でも嬉しいですよね?
ジン:もちろん!最高です最高!
リュ:本当にわくわくです!
チャンジェ:「K-Stage O!」のような小さな規模の会場では、どうやってファンのみなさんを熱くできるかっていうのが分かるようになりましたが、渋谷公会堂のような大きな会場でどうやったらみなさんの心にぱっと火をつけて盛り上げられるかっていうのがまだわかりません。色々勉強しなければならないようです。よく努力し、研究をして一生懸命練習しなきゃなって感じます。
―楽しみにしています!
ジン:あれ…公演中は誰のボードを持ちますか?(笑)
―MR.MRで応援します!
ジン:本当に~?(笑)
―それでは最後に、ファンの方々に伝えたいことは?
ドヨン:いつも言う言葉ですけど…本当にファンの皆様には感謝しています。みなさんが喜んでくれたら…私がなにかで恩返し出来たらいいなとおもいます。これからも愛しています!
テイ:来年の4月5日に行われる渋谷公会堂での公演もファンのみなさまのおかげで実現したと思います。いつも変わらず「一期一会の心に(日本語で)」努力していきます。みなさん…愛してます!
リュ:まだ不足な部分も多いですけど、このように愛していただいて本当に感謝していますし、これからも初心を忘れずに、私たちがすることは歌、ダンスじゃないですか…練習をもっと頑張って、間違いのない完璧な舞台をお見せできるように…準備します!これからも僕たちのステージ、期待してください。
ジン:私たちが楽しい舞台をつくるためにたくさんの応援、期待と関心をお願いいたします。
チャンジェ:愛しています!
ジン:Yes!
テイ:お疲れ様でした~!!
メンバー:拍手
終始礼儀正しく、フレンドリーに応じてくれたメンバーたち。残された時間が少ない中でも、「ファンにひとことお願いします!」というと、『一人一人言っていこう!』と自らインタビューをリードする場面も。全ての公演を終えてのインタビューということもあり、ほっとした表情を浮かべ、和やかな雰囲気で行われた。彼らの言葉一つ一つが心から言っているという印象を受けた。4月5日には、渋谷公会堂の公演も決まっており、今後も日本での活躍に期待!
読んでいて
ミミの真摯でファンを大切にするあたたかな心にうるうるしちゃいました。
素直な想いをひきだしてくださった記者さまに感謝です。
素敵なインタビュー記事をありがとうございます。