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その色の移り気なるも紫陽花の魅力と言える人になりたい
(2018-06-11 08:16:24 | 短歌)
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罪のない嘘でも人は傷ついて皐月の空にひとむらの雲
(2018-05-13 10:10:17 | 短歌)
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身のうちに蔓延る病の根源を断ちたきもあり断ちたきもなし
(2018-04-05 13:36:35 | 短歌)
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出逢いより離別の多き人生の夕暮れ時にあたためる恋
(2018-01-27 15:51:13 | 短歌)
年来温めていて実らぬ恋もある -
現し身に一夜の夢の添うならば永遠に残らん一輪の花
(2018-01-24 20:17:35 | 短歌)
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気がつけば落ちてた恋よ罪ならば二人で負うがそれもまた恋
(2018-01-18 08:16:53 | 短歌)
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あるがまま語ればやがて歓びに変わる不思議の午後のひととき
(2018-01-16 16:59:11 | 短歌)
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還暦となる日に思う我独り永き短き人の世に浮く
(2018-01-15 13:53:31 | 短歌)
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朝焼けを見られぬ朝の君からの着信ありて「此方も雨です」
(2018-01-09 23:28:42 | 短歌)
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総じては末吉らしと言えにけり君と出逢えた2017
(2017-12-29 07:17:19 | 短歌)
よきお年をお迎へください -
鬱屈を覆い隠すかぬばたまの闇に聞こえし霜月の雨
(2017-11-23 10:22:14 | 短歌)
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北の地の病み臥す君の体調を雪の予報が思い出させる
(2017-11-13 08:20:06 | 短歌)
回復を望む -
隠し味程度に効かすスパイスや秘密が秘訣 食事も恋も
(2017-11-10 00:00:00 | 短歌)
隠し味... -
一杯の二杯の酒で酔えるほど満ちてはおらぬ俺の人生
(2017-11-09 17:44:01 | 短歌)
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霜月に吹く北風よどことなく悲しき匂いを運んで来たり
(2017-11-06 22:35:30 | 短歌)
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風強き夜に眺むる中天の月の間際に星が流れた
(2017-11-04 23:24:12 | 短歌)
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スリッパをちゃんと揃えて出て行った後ろ姿に何も言えない
(2017-11-01 08:32:20 | 短歌)
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パソコンの電源落とす目頭をおゆびで押せば今日が終わった
(2017-10-31 12:47:35 | 短歌)
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まぁまぁの星空のなかにそこそこの月が見えるよ晴れのち曇り
(2017-10-27 10:05:14 | 短歌)
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あの頃が幸せだったわけじゃなく現在感知機能の不良
(2017-10-23 07:43:40 | 短歌)