少し前にこんなことがあった。
新宿テルマー湯。
数年前、歌舞伎町にオープンしたスーパー銭湯だ。
俺はここの雰囲気や泉質が好きで、毎週金曜日の仕事終わりに通うのが習慣になっていた。
ちなみに館内レストランは和食が断然オススメ。
「握り寿司御膳」っていうちょっとお高いメニューがあるんだが、これを食べなきゃテルマー湯を満喫したとは言えないな。
その日もゆっくり温泉に浸かりながら、「風呂から出たら冷えたモルツでも飲むかあ。」なんて考えていたな。
少しのぼせてきたので風呂から出て、バスタオルで体を拭いている時にこんな言葉が耳に入ってきた。
「あれ、親指じゃね?」
見ると20歳前後のイマドキ男子が俺の方をチラ見しながらそう言っているのが聞こえた。
気のせいではないだろう。
明らかに俺を見てニヤニヤしてたからな。
怒りよりも先に情けないって感情がぶわっと出てきた。
俺はなんで10歳くらい年下の奴に笑われているんだろう、と。
その日のモルツはなんだかいつもより苦かったな。
認めよう。
俺は短小だ。
しかも、ただの短小ではない。
親指サイズの短小男なんだ。
目次
正直、短小をどうこうすることは諦めていた。
もう仕方ないことなのだと。
顔のパーツや身長と同じように生まれつきのものだと。
ただ、テルマー湯事件のあとの俺はこう思ったんだ。
「無理だって誰が決めた。
絶対の絶対にサイズアップして親指を卒業してやるからな!」
心に火が点いた。
32歳の初夏の夜、俺は増大に本気を出してみようと決心したのだ。
思い立ったが吉日。
今まで軽くしか調べたことがなかったが、本腰を入れてサイズアップについて調べてみた。
「短小 改善方法」「短小 治し方」「増大方法」
色々な検索ワードを使って情報の海を泳いだな。
ネットサーフィンの結果、息子を大きくする方法は3つあることが分かった。
- 手術
- サプリ
- マッサージやエクササイズ
他にもクリームやジェルがあるけど、これはマッサージを補助するものだから割愛する。
一体、どの増大方法を選ぶのが正解なんだろうか。
多分、最初にして最大の関門だろう。
だって、方法選びを間違えれば時間とお金をただいたずらに消費するだけだから。
先人の知恵を借りるべく、俺より前にサイズアップを試みた人の体験談も調べてみたが、みんな言ってることがバラバラである。
「手術がいい!それ以外はダメ!」と言う人もいれば、「サプリを使った増大以外はありえない。」と断言している人もいた。
どれが正解なのか分からない。
そこで、逆転の発想をすることにした。
増大方法はどれを選んでもある意味では正解なのだ、と。
つまり、それぞれの方法のメリットとデメリットを天秤にかけ、自分にとって最良となる方法を選ぶのが正解なのだということだ。
ただ、増大方法って手術にせよサプリにせよマッサージにせよどれも一長一短だから、気軽に気楽に方法を選べないって問題がある。
手術はすぐに終わるしたしかな結果が出るけど、お金がかかるし、息子に手術跡が残ってしまう。
サプリは比較的安価で増大実績もあるけど、体質や年齢で効果が左右されるし、サプリ選びが重要になってくる。
マッサージは無料でできるけど、手術やサプリと比べて増大期待度が一番低い。
何を隠そう俺は小市民である。
こういう選択は常にリターンとリスクのバランスが一番いいものを選んできた男だ。
だから、今回もとりあえずサプリを使って大きくしてみることにしようと決めた。
無難というか中途半端というか。
こういうところに俺の人間性が出ているんだなあ、としみじみ思う。
方法選びの次はサプリ選び。
選択に次ぐ選択で少し気が滅入る。
ためしにGoogleで「増大サプリ おすすめ」や「増大サプリ ランキング」と検索するとたくさんの増大サプリが出てくる。
知らなかっただけで、世の中にはこんなにたくさんの増大サプリがあるのかと感心したものだ。
悩みに悩んだ末、今回俺はヴィトックスαを使って親指サイズを改善しようと決めた。
(※公式サイト)
ヴィトックスαに決めた理由は、この体験ブログで熱く語られていたからだ。
ふむふむ。
先人曰く、ヴィトックスαは完成度が高いサプリとのこと。
正直、俺のような素人には何を持って完成度が高いのかサッパリだ。
ただ、増大について調べるうちにシトルリンがとても大事ということが分かった。
具体的に言えばシトルリンの配合量と品質。
今の増大サプリはいかにしてシトルリンを活かすかが鍵らしい。
そして、ヴィトックスαはシトルリンにとことんこだわったサプリのようだ。
他の成分もシトルリンのはたらきを助けたり、邪魔しないような成分ばかりとのこと。
実に合理的だ。
ちなみに増大するのにシトルリンは大事だけど、シトルリンだけを摂り続ければいいってものでもないらしい。
だから、普通のシトルリンサプリを飲み続けるだけでは、増大するのは難しいというのが増大界における一般常識とのこと。
奥が深いぜ、増大。
どうやらヴィトックスαは最低でも3か月飲まないと効果が出てくれないサプリのようだ。
最初は「マジか。しんどいな。キツいな。」と思ったけど、どうやら増大サプリ界隈では3か月というのは普通のことらしい。
ちなみにヴィトックスαの場合、3か月飲むは3箱買うということではない。
2箱でいいのだ。
なぜなら、公式サイト経由で2箱セットを買うと1箱おまけで貰えるから。
貯金しているとはいえ、正直、そこまで短小改善にお金をかけたくない身としては助かる。
ヴィトックスαの口コミを見ると、「毎日夕食後に水と飲むのが良い」とオススメしている人が多かったので、飲み方は先人の真似をすることにした。
初めて知ったんだけど、サプリって飲むタイミングで効果が変わるようだ。
こだわり強めな人はきっと飲み方も相当こだわっているに違いない。
さて。
ヴィトックスαを3か月飲んだ結果を書いていこう。
効果ありかなしかで言えば、効果はあった。
ヴィトックスαの増大効果は信じてもよさそうだ。
まず、以前と比べて息子が反応しやすくなった。
30歳ともなると昔と比べて息子の反応が悪くなるものだ(個人差あり)
昔はAVを見ようものならインタビューシーンから臨戦態勢だったのに、今ではすっかり萎えたまま。
これも老いかと思っていたのだが、ヴィトックスαを飲み始めてからスタンドアップすることが増えたのだ。
一番大きな変化だな。
次に、ムズムズしやすくなった。
多分、股間に血液や増大に必要な成分が送られているからだろう。
こそばゆいとまではいかないけど、何だかムズムズすることが増えたのだ。
最後に息子の体重が増えた。
どういうことかというと、手で握ったときのずっしり感が増したのだ。
以前まではどこか頼りなかった息子も、今ではすっかり大関級。
このまま飲み続ければ横綱級だって夢じゃない。
ヴィトックスα、夢をかけるには十分すぎるサプリだと思ったね。
たった3か月でこれほどの変化があったのだ。
もしかしたら半年も飲み続ければもっと大きな変化があるかもしれない。
まだ親指サイズだけど、1年飲み続ければ目に見えてサイズが変わっている可能性がある。
最高だ。
サプリを飲み続けるだけで短小を改善できるのならいくらでも飲み続けてみせる。
そのため、もう少しヴィトックスαを飲み続けてみようと思う。
経過報告は随時していく予定なので、何かの参考にしてほしい。
3か月前の俺に「ありがとう。」という気持ちだ。
手術やマッサージではなくサプリを選んだことに感謝したい。
数あるサプリの中からヴィトックスαを選んだことに感謝したい。
今も引き続き毎週末はテルマー湯に通っている。
まだ、前をタオルで隠すし、脱衣所でもそそくさと着替えてしまうが、近い将来、きっと堂々と振舞えるようになるだろうと思うとわくわくが止まらない。
もし俺と同じように短小で悩んでいる人がいるのだとしたら、試さない手は、、、ないよ。
合言葉は「まずは3か月、とりあえず3か月」
■参考■ ヴィトックスαの公式キャンペーンサイト🚀