ちゅうたんたんが、しばたで、ざつだん。

新潟県の県北地域に出没するちゅうたんたんが、出会ったお店、人、場所について、日々感じたことをだらだら書いております。

歌を忘れたおとこたち

2012年07月30日 | 日記
「おとこ市」の集まりがありました。


以前、カラオケでみんな話に夢中でだれも歌わなかったというご報告をいたしたかと思いますが、


まさかの2度目、なんと5時間近くいたのに、マイクもリモコンも一度も使われぬまま。


おとこたちの話は暑いです。


これから、どんなことをしていくか、いろんなことしてみたいし、できるはずだと、おおいに盛り上がりました。


思っているだけでは、何も進みませんが、いったん話だすと、今すぐは無理でも、いつかできる、あるいは形は変わって、思わぬいいものが生まれたりと、けっこう楽しみながらも、着実に前に物事を進めるみなさんの行動力や構想力はすごいなあと、参加するたびに強く感じます。


それ、無理なんじゃないっすか、なんて思っていても、気がつくと全部ちゃんとできあがっている。


心優しい男たちは、やっぱりプロ集団なのです。自分もメンバーとして恥ずかしくないようにやっていきたいです。


そして性別にこだわるわけではありませんが、女性たちも暑いです。じつは小耳にはさんでしまいました企画の名前、こちらもおっしゃれであります。さすがです。性別に関係なく、プロはおります。両方の仕事ぶりを知ってしまうと、よけいに身の引き締まる思いでありますが、それぞれの個性やいいところが融合できたら、最高です。


「otocoichi」次はどこに現れるか。どうぞお楽しみに。



暑かった新発田の夜

2012年07月29日 | 日記
28日の夜、新発田市のメインストリートを通行止めにしての商店街のお祭りが行われました。


同日、新発田市出身のアーティストのコンサートもありました。


市内中心部はとてもにぎやかでありました。


私もお友達のお店で、売り子さんのまねごとなどさせてもらって、お祭りを楽しんでいたのです。


暑い夜でありました。


で、前回の記事の最後にあっただめ人間のくだりでございます。


楽しく帰ってきて、まじめな顔して、あんなことやこんなこと、書いておりましたが、


お祭りのどこかで、署名活動してたんですね。


そういえば、市内で受任者しているお世話になってるお店の人が、私のそばで、「署名活動が・・」とだれかと話しているのが耳にはいっていましたが、
そうだったんですね、前回の記事書いている時に初めてホームページ見て理解しました。


暑い中、なんてらこんてら、とか、おまえそんな顔してよくいいましたねと、投稿ボタン押しながら、落ちてました。「書きなおしゃいいじゃん」て今なら思うのですが、あちかった上に眠かったので、ほんと、お恥ずかしいですが、己への戒めのため、さらすことにいたしました。一生懸命に署名活動されている皆様、いろんな思いも抱えて署名してくださった皆様、ほんとすいませんでした。私は口ばっかりでいけません。


ずっとむかし、友人たち何人かで、テレビ見てたのか、なんかの拍子にちょって難しい話になって、一人の友人が言った

「なんで選挙なんていかなきゃいけないの」みたいな発言に

「国民の義務と権利だから」とこたえたら、そばにいたもう一人がすかさず、

「おまえ、そんな顔して義務と権利とかいうか?」と大笑いして

言われた私も「うるさいよ」と返しましたが、あまりにその言い方とタイミングが抜群で、そこにいるみんなと大笑いしたことを思い出しました。


それ以来、その仲間うちで、私がなにかこましゃくれたこと言ったり、偉そうなこと言うとすかさず、「おまえまたそんな顔して、いうか?」とつっこみが入るようになりました。


「おまえ、あのさあ・・」とつっこんでくれる友人がいたりすると、自分を見失った発言や、見知らぬ誰かに不愉快な思いをさせる発言に気づかせてもらえます。


しばたを紹介とかいって、お祭りもコンサートもご紹介できず、気がつけば夏本番で、楽しいイベントや告知がいっぱいたまってまいりました。


以前から気になっておりますが、お店紹介も途中でした、また再開していきます。


ふわふわせず、じっくりと構えていきます。今の私にはそれが大事なのかもしれません。

肩の力を抜いて、もう一度。「原発」新潟県民投票のこと

2012年07月29日 | 日記
先日に引き続き、佐藤仲也で今回も書かせていただきます。


何度も書き直して投稿した前回の記事ですが、読み直してみると、無駄に力入ってたと反省しきりでございます。


わかりやすく、お伝えしたいことを、今日は簡潔にお伝えできたらと思います。


今回、様々な場所で署名活動が行われている「原発」新潟県民投票ですが、これは何かといいますと、今、停止しています柏崎刈羽原子力発電所の再稼働について、賛成か、反対かの意思表示を県民が直接投票によって行える「県民投票条例」というものをつくってくださいと、新潟県知事にお願いするための人数を集めるための「署名」です。


どうも上手に説明できせんが、この「署名」をしたことが「原発再稼働賛成」あるいは「原発再稼働反対」の意思表示になるということではありません。


「県民投票条例」をつくってくださいと、知事に請求するために、新潟県民の有権者の五十分の一の署名が必要になります。それが約4万人以上と推定されています。


で、さらにですが、4万人以上の皆様の署名が集まったとして、ここでようやく「請求」ができます。新潟県知事は20日以内に県議会を召集して、意見書をつけて条例案を議会に提出します。

で、もう一つさらに、県議会で可決されて、ようやく「県民投票」が実現し、ここで初めて賛成、反対と有権者の皆様が意思表示ができるということになります。


そもそも新潟県の有権者の五十分の一の署名が集まらなければ、この県民投票条例をつくってくださいと請求することもできませんし、署名が集まったとしても、県議会で否決されれば、この県民投票条例はできません。


原発再稼働賛成とも、反対ともそのどちらかを、有権者の皆様が直接意思表示するということは結構たいへんな手続きを踏まないと実現できないわけでして、正直、署名をお願いしている段階でどうも私は肩に力が入りすぎていたようです。


暑い日が続いています。新潟県内のどこかで一生懸命署名集めをしている方もおられます。私のように集めにも回らず、のほほんと興味のある方をお待ちしていますなんていっているものが、これもまた、妙に力の入ったこと書いても説得力ないですが、どうか、これを読まれた方で、お近くに「原発」新潟県民投票の署名集めをしている人をお見かけした方がおられたら、できますならご署名にご協力いただけたらと、改めましたお願い申し上げます。


法律に基づいた請求を行うので、署名のほかに住所や生年月日、署名の日付、捺印、はんこのない時は拇印でもいいのですが、書いたり、押したりと、ふつうの街頭署名より、身構えたくなる感じがおありかと思います。

しかも、お住まいの住所と市町村を同じにする署名集めをしている人(受任者といいます)の持っている署名簿に記入しませんと、せっかく書いたり押したりしていただいた署名が無効となってしまいます。たとえば新発田市で有権者登録をしている私の持っている署名簿には、新発田市以外の方は署名できません。


もし前回から頑張って読んでいただいている方の中で、ああ、ややこしい、めんどくさい、と思われる方がおられましたらならば、その気持ち、よくわかります。私がそもそも今書いててそう思います。私の作文が下手なのか、手続きが面倒なのか。


いったいどちらかなのかはともかくといたしまして、この署名活動をしている「みんなで決める会(ここをクリック」の情報もごらんいただけたらありがたいです。


はんこまでついちゃう署名なので、お知り合いの方の中に受任者がおられず、署名したくてもやっぱり不安という方はどうか「みんなで決める会」のチラシやホームページから情報をとっていただくと、より詳しいことがわかると思います。


議員さんや裁判官さんの名前を書く選挙という形での意思表示や、街頭署名などの意思表示とに加えて、もうひとつの意思表示を今回、原発についてしてみませんかというのが、この署名活動の意味だと私は認識しているので、原発賛成、反対を問わず、興味を持っていただけたらうれしいです。


次から、ちゅうたんたんで、またたのしいお店や企画のこと、自分のまさに「ざつだん」をしていきます。ちなみにここ2日でほんとえらそうなこと書いていましたが、たった今、ほんと自分はだめ人間だと改めて思い知る発見をしてしまいました。そのこともまた後日。










原発県民投票私見

2012年07月27日 | 日記
前回前置きさせていただきましたが、今回は佐藤仲也として、意見をのべさせていただきます。前回も書きましたが、これまでこのブログでご紹介させていただいたお店、企画、人と今回の記事の内容とはまったく関係ありません。あくまで私個人の見解です。どうかご了承ください

原発県民投票を実現しようという署名活動が新潟県内で始まっています。

この署名が新潟県内の有権者総数の50分の1、人数にして約4万人以上集まりますと、新潟県内にあります原子力発電所の再稼働の是非を新潟県内の有権者に直接問うという県民投票条例の制定を求めることができます。


私もこの署名の受任者かつ、賛同人として、署名し、かつ新発田市にある「ギャラリー栞(かん)」の協力をいただき、お店で署名を受付中です。

なおこちらから積極的にお話をするというスタンスはとっておりません。店内の張り紙などで、ご興味をもたれた方のみにご説明、ならびにご署名のお願いをしております。

この活動は、反原発運動そのものと深い関係があるとの見方もあります。

私はその立場で署名をお願いはしないのだという考え方を持っていますが、そもそも賛成、反対を問う場に原発を持ってくること自体が、あの福島での事故の後、あるいは最近の再起動に対する反対デモの報道などから、すでに原発に反対の流れを作ることと同じではないのかという考え方もあるかと思います。


でもあえて私は、原発推進、原発反対双方の考えや思い、情報をお互いが主張しあう場が今こそ必要なのではないかと思うのです。

はなはだ暴論ではありますが、あの震災と事故の前、私は東京を始めとする電力大消費地に原発を建設するというのなら、喜んで賛成すると考えていました。そして今も喜んでは賛成しませんが、大都市のど真ん中でもできますという技術の展望ががあったとしたら、推進してもいいくらいの考えを持っている人間です。私のような考え方以外にも、賛成、反対、どちらかなんてよく分からないし、今のところ興味はないという方もまた多いのではないでしょうか。私の率直な感想ですが、原発の意見がメディアに載ってもどうもよく分からないというのが実感です。なんだか肝心のところがぼやけている印象があるのです。

分かりにくい議論も、もしこの県民投票条例ができたら、推進派、反対派双方が、新潟県内の有権者すべてにむけて、その意見をわかりやすく、また多くの場所、時間を割いて主張しなくてはならなくなります。

なぜなら、今回の署名と違い、その署名を受けて制定されるかもしれない条例の投票結果は法的拘束力こそありませんが、その結果が県民有権者の過半数の意見である場合、行政、立法に関わる人々はその結果を無視することが難しくなります。仮に無視したとしても、議員さん、知事さんは、その理由をきちんと説明する必要が出てきます。

これは、関心があるけど、やはりよくわからない。もっとよく知りたいといった方や、今まで関心がなかったけど、あちこちで話が聞けるなら聞いてみてもいいかなという方にとってもいい機会になると思うのです。

それも、県民投票という形で多くの有権者の意志がはっきり示されればこそなのです。その投票のために推進派、反対派双方はきちんと主張する必要が出てきますし、有権者はその主張や意見を聞いてからどちらに投票してもいいわけです。今より多くの情報や知識を聞くことが出来る機会だという、これが大きな理由です。


私は原発を推進する方からは、原発がどうしても必要だという意見の他にも、あの事故のあと、どんな原子炉なら大丈夫なのか、稼働を続け、新しい技術を開発したその先に、廃棄物を極力出さず、かつ災害が起きて、原子炉に被害が出ても周辺を汚染しない、現在火力発電所が人口密集地にあるように、原子力発電所にもその可能性があるのか、ないのか、推進することでこれらのことが可能なのか、どうか。聞いてみたいです。


反対に原発反対の方には、その代わりとされる再生可能エネルギーの可能性だけではなく、具体的な取り組みと、仮に原発がなくなった場合に、今まで原発に依存してきた地域、雇用、何よりエネルギーの使い方などの新たな受け皿を、こちらは極力具体的に聞きたいです。


それがなければ福島をはじめ、災害によって暮らしを壊された人々の苦しみを、今度は人為的に、原子力関連企業につとめ、現在も危険な作業に従事する方々、立地地域に住んで、今まで潜在的な危険を抱えて生活されてきた方々に強いることになります。原発の是非についてはもっと具体的な、ただ反対ではなく、新たな提案と、その実現への道筋がほんとに必要だと思います。



私はどちらの方からも話を聴いてみたい。なぜなら、ここまでいろいろ言っておきながらなお、今でも私は、反対ならば反対で具体的な取り組みをまだ何もできておらず、推進ならば推進と言い切ることもできません。

はじめのほうで推進でもかまわないとは書きましたが、今現在の、推進や再起動の理屈だけでどんどん進んでいくということなら、、また地方に面倒や嫌なことを押し付けて、代わりに補助金という考えに賛成だということになります。私はその考えだけは賛成できません。過疎問題や都市部への富の偏在、放射性廃棄物の処分についてなど、なぜいつも地方が負担をという思いが私には強くあります。


推進、反対、どちらが絶対に正しいかなんて関係ないとは思いますし、被災者の気持ちになってみたらうだうだ言っている場合じゃないのではないかとも思います、さんざん偉そうなこと書いて、自問自答はぐるぐるしています。正直いって無駄に考え過ぎています。



だからこそ人の話を、真剣なやり取りを聴いてしっかり考えてみたいのです。そのために私は、その場を作る機会を作ることができるのではないかと思い、署名をし、かつできる限り多くの皆様にご協力をお願いしたいのです。どうかこの署名活動をしている方、声をかけてきた方がいたら、ご協力いただきたいと願います。

はなはだ勝手なことばかり書いておりますが、様々な考えの人間が、この署名活動には関わっているのだと、そのことで、すこしでも幅広く、多くの考え、職業、背景を持つ方にこの署名活動が広まればとの思いが私にはあります。人任せもはなはだしいのですが、私自身の知識、力不足を痛感しています。お願いしかできない自分がいます。



この署名活動を推進し、応援、あるいはすでに署名してくださった方には、私のこの一連の記事について、大変不愉快な思いをされるかもしれません。ただ、新潟県民のうち最低でも4万人という方に賛同していただくには、幅広いスタンスでの呼びかけは必要だと思います。


迷いながら、というかあるいは様々な話を聞いて、納得できたら再稼働、ならびに原子力発電推進になってしまうかもしれない人間だって署名活動しているんだと、はなはだ小さい声ではありますが、ここに表明いたします。


それから、自分の意見をいう、それが形にならなくても、必要だと思っています。


再稼働デモのニュースが最近よく流れるようになりました。でも再稼働の流れは止まりません。それを決めるのはやはり政治家です。


だからといって、声をあげないというのでは、できないこと、無理だと思うことはやる意味がないということになりかねません。


署名が有効な数集まったとしても、県民投票条例を決めるのは、私たちの議員さんや知事さんです。


東京では、やはり都民による条例制定を求める署名活動がありましたが、こちらは多くの署名が集まりましたが、条例は制定されませんでした。残念ではありますが、政治の責任でくだした決断であるなら、推進派、反対派、そのどちらでもない方はそれぞれがまた別な形で主張したり、疑問を解決することが必要となると思います

それでもいいと思っています。政治は社会には必要ですが、頼りすぎたり、期待しすぎたりはもうしてはいけないのかもしれません。もう一度、自分の反省をこめて、やはり自分の頭で考えるべきなのだと思います。そのために、多くの方々にご協力いただきたいと思うのです。これは署名をして私の疑問を解決してという意味では決してありません。個人同士が話し合う機会をもち、判断する材料を多くもち、まずは自分たちで疑問を解消したり、ものごとを解決しょうとする、今回の署名活動がそのきっかけになればいいなあと思っています。


そして政治の力を軽んじているわけではありません。ただお互いみんなが主権者であるなら、なかなか大きなことはできなくても意見の表明くらいはさせてもらってもいいのではないかとそう思っているだけなのです。


新潟県の皆様、原子力発電所のことについて自由に意見を表明したり、質問したり、討論する機会を持ってみませんか?今回の署名活動を私なりに要約すれば、この一点だけなのです。



いろいろ書きました。ただできますならば、この一点においてでも、多くの方々に署名にご協力していただけたら幸いです。


新発田市「ギャラリー栞(かん)」の署名簿では新発田市に住所のある方のみ、署名を受け付けております。他の地域の方も、署名を集めている方に詳しくお聞きになってから、どうかご協力いただければと思います。直接請求の署名のため、署名の他に捺印も必要となります。署名期間は来月の8月22日までとなります。




あてもなく書いてしまいました。長文におつきあいいただきありがとうございました。



遊ぶ前にすませること

2012年07月26日 | 日記
いろいろと自分の中だけではありますが、一区切りついたような感じで、いよいよこのブログで遊んでみようと思っているのではありますが。


おふざけして遊ぶ前に、自分の中ですませておかなければならないと、気にかかることがあります。


原稿も、ほぼできているのですが、まだ載せる前に練りたいと思っています。


ですので、前置きをいくつか、

その一

今まで、このブログで様々なお店、企画、人をご紹介させていただきました。しかし、それらの皆様はあくまで私が自分で気に入ったり、楽しかったりしたものをご許可をいただき載せたもので、私の個人的信条などとはまったく関係がございません。お店や企画などのイメージを悪くするなどご迷惑をかけることは私の本意ではありません。これからも、またお店や企画などご紹介したいものはいっぱいありますが、それらについても同じです。

その二  

様々な情報や考えがあふれている現在、自身の未熟な考えを、個人のブログとはいえ、公共の場に準ずる場で公開することの意味を自分なりに考えて、明日以降の短い期間だけ、顕名での意見表明とさせていただきます。以前の、そしてこれからの記事との落差をどうかお許しいただければ幸いです。本来別立てのブログにすればいいのかとも思いましたが、すべてが私の一面であるとも考え、このままで行きます。


考えすぎ、気の回しすぎとは思いますが、これは私の大きな欠点です。


それ故ご迷惑をおかけすることの多かったこともまた事実です。そしてこれからもまた同じことを繰り返すかと思います。せめてこの前置きでご迷惑の度合いを少なくできればと思います。


何もこんなことしなくても、楽しく遊んだり、肩の力を抜いて上手に表現するという選択肢はあったのですが。


それができないものまた私です。友人、知人、家族はいつもこれで大迷惑です。


だからいつも「ごめんなさい」で「ありがとうございます」です。


ほんと、どんな顔して何言うつもりだって、ハードルあげた感はありますが、


たいしたことではないんですよ、実際は。


最後まで読んでくださった皆様に、気分転換。




メモリーにあったお花の写真でした。

個展、無事終了しました。

2012年07月25日 | 日記
「佐藤 仲也展」先日、無事に終了いたしました。

いつも思うのですが、多くの方に支えていただき、今の私があります。

お越しくださった皆様、応援していただいた皆様、時間を割いてご協力いただいた皆様。

ほんとうにありがとうございました。

これで終わりではないのですが、一段落ついた感がしています。

気を緩めることなく、これからもがんばってまいります。



夏でありますね。

2012年07月23日 | 日記
先日、夕方にヒグラシの鳴き声が聞こえました。


あっついのも、蚊にさされるのも、車のハンドルが触れないほどあっつくなるのも、クーラーと外気の温度差でクラックラするのも、ほんと苦手なのですが、あの鳴き声を聞くと、「いいなあ」って思います。


子供のころ、無限に続くと思うくらい長い夏休みのさなか、夕方聞こえてくるあの鳴き声(鳴き声でいいのかな?)は、「また明日もいっぱい遊ぼうね、だから、もうお帰りだよ」といっているようで、聞こえてきたら、「もううちに帰ろう」と駆け足になったものでした。

と、ほんとにあったかなかったか証拠もなにもない、幼いころの感傷にひたる中年でありました。でもほんとあの鳴き声は「夏だねえ」と思います。


今年は久しぶりに海にも行こうかな。それとも何年かぶりに花火でもしようかな、あっつくてぐだぐだして、夜のビールだけが楽しみでは今年の夏はもったいないかなんて思いました。


そうですよね、夏休みなのだ。期限は自分で決めちゃって、元気にいきます

いつに撮ったか記憶にないほど前の写真、夏っぽいものです、実際は季節違うかもしれませんが






新発田市清水園喫茶室マクロビランチ

2012年07月20日 | 日記
7月21日 新発田市の清水園喫茶室にて


コンミカコさんのマクロビランチ


あります。予約はすでにいっぱいとのことでしたが、キャンセルなどあるかも知れません。ご確認ください。

コンミカコさんが私のプレートを使っていただいているご縁で、作品を何点か展示販売させていただくことになりました。


お時間ありましたら、いかがでしょうか?暑い中でも清水園さんは緑に囲まれ、涼しいですよ


清水園「喫茶室」楽しいイベントの情報が載ってましたよ。




あと、写真を整理していたら、清水園でのイベントの写真がでてきました。懐かしいので、何点か載せてみます。










「11月ノハジメ」というイベントの写真じゃないかと、「梅雨ノコロ」というイベントのも混じってるのかな?

サイズ大きすぎてすいません。

どちらも新発田市の清水園さんで年に一回開かれるイベントです。

今年は秋ころかなんて話もちらほら。


ここから広がったご縁は今も私の大切な宝になっています。


この場をかりてありがとうございます。


あーとぴっくすに載りました

2012年07月19日 | 日記
7月19日の新潟日報さんの「あーとぴっくす」という欄に私の個展が紹介されました。


読んでいただけたら嬉しいです。

いよいよ個展始まりました。

多くの皆様に助けていただき、今があります。ありがとうございます。


24日まで新潟市古町8の羊画廊さんでやっています。お時間ある方、お越しいただけたらうれしいです。



勝手に向上委員会、続いています。

2012年07月18日 | 日記
今月行われた「勝手に向上委員会(仮)田中優講演会」は無事終了しましたと、先日ご報告させていただきました。

で、今回、再び集まった有志のメンバーからまた楽しい提案が出されました。

今年中にもう一度、なにか形にできないか、新メンバーも増えて活気づいております。

さらに、まだ正式にお店の了解は得ていませんが、「勝手に向上委員会」定例会を開催していこうという話が出てきました。

毎月第一、第3火曜にお店に集まって、新しい提案を聞いたり、その実現に向けておのおのができることを話あったり、
またはそれぞれの皆さんが持っている情報を共有したりと、肩書き、年齢、性別関係なしに、交流できたら楽しいと思います。

今回の集まりでも、マスコミでは出てこないお話や、裏話、また海外での新しい可能性についてなど、楽しいお話がいっぱい聞けて、あっという間に時間が経ってしまいました。お店でワンドリンク注文していただくと気軽に一緒のテーブルを囲んで話が聞けたり、何かご提案があればしていただいたりといった形での開催が理想かなとは思っていますが、正式に決まりましたら、改めて告知させていただきたいと思います。


新しいお仲間が加わっていただけたら、こんなにうれしいことはありません。勝手に向上委員会、向上中です。