名前と、ザックリ程度の知識しか知りませんでした😅
小樽の消防署で飼われていた犬🐶火事現場に向かい、見に来る人々を制したり、立派な活躍をして、時代を超えて、語り継がれ、讃えられている犬🐶
銅像があることを知り、連休前、朝早い時間に会いに行ってきました
消防犬ぶん公
「ぶん公」は火事の焼け跡で泣いているところを、消防のおじさん達に助けられ、消防本部で大事に育てられました。「ぶん公」は、なんでもおじさん達のまねをしました。火事があるとすぐに消防自動車に飛び乗り、現場に着くと、ホースをくわえて、筒先係に渡したり、ホースのもつれを直したり、野次馬の整理に役立ちました。
昭和の初め頃に活躍した「ぶん公」の出動回数は千回以上にもなり、新聞、雑誌やラジオで全国に知られ、子どもたちや多くの市民から愛されておりました。しかし、昭和十三年二月三日
二十四歳で亡くなりました。
戌年の今年、「ぶん公」の功績をたたえ、防災の大切さ、消防への理解を深めるため、ここに記念碑を建設いたします。
平成十八年七月二十一日
消防犬ぶん公記念碑建設期成会
ぶん公の気持ちはぶん公にしか解らないけれど…
助けてくれたこと、大事に育ててくれた恩義、忠義に応えるように、一員になった気持ちで行動を共にしたのだろうな…確か？こちらの銅像には記載されていませんが、点呼の時も一緒に並んで、ワン！と返事をしていた…😊
そのような記述も、何か？で読んだ記憶があります😌
先日、帯広ばんえい競馬で、動かなくなった馬の顔を蹴り上げる😢というニュースを見たばかり
足は…顔を蹴り上げる為にあるわけじゃないのに…
静かに…はらわた煮えくり返っておりました😡😠😢
ぶん公のように…
自分に出来る事はなんだろう？🤔
写真整理しながら、休み中
色々考えたりしていました
連休も折り返し
良き休日をお過ごしくださいね🙋🙇😊
ぶん公は、小樽運河プラザ前広場にいます🐶
徒然雑記帳に訪れて下さり
ありがとうございました🙌🙌🙌
