手織りに使う板杼(シャトル)入れ完成しました！
チクチクと手縫いで仕上げました。
反省点はファスナーの付け位置。
ファスナーの起点も終点も
ギリギリまで攻めてしまい余裕がありません。
そして針目を揃えられず何ヶ所か
裏地で隠せなくなり…
やっぱり織ってる時がいちばん楽しくて
完成した時がいちばん嬉しい。
ここのところ一気に気候が変わって
すっかり秋になりましたね。
さて古着物で作った猫つぐらですが
諸事情によりこちらでの販売を月末まで中止いたします。
また再開いたしましたらお知らせします。
とても綺麗な菊をウォーキングの途中で見かけました。
ゆるゆるウォーキングですが
今まで気づかなかったお花をみつけたり
空や雲そして朝の空気を楽しんでいます。
カランコという今は製造販売されていない織り機をお借りして裂き織りを楽しんでいます。
別の用途のためにセットされた経糸は少し幅が狭め。
この幅を基準に何かを作り出す。
何にしようか考えて板杼(いたひ)を入れるケースを作ることに。
裂き織りは布を織り込んでいくので糸と比べると重くなりがち。
なるべく軽く薄くしたいので、布を裂かずにロータリーカッターでカット。
カタンカタンと織っている今が最高に楽しい。