実は、運良く目覚めることができて、見たんですよライブで。
ところが、いざっ始まればミスの連発・・・これが五輪独特の怖さなんでしょうねぇ~。これだけ期待されれば緊張しない訳ない。あの王者チャンでさえ五輪に飲まれたって感じだったもんね。期待された金メダル候補がどれもミスだらけでスッキリとしない感じだが、結果オーライだ。いやぁ~とにかくホント良かった。この流れが真央ちゃんまで繋がるといいね。

何はともあれ。「陶眠 利八」で祝杯だ!
こんなお祝いごとにぴったりな陶眠利八。
ラベルの「百年蔵甕壺貯蔵」の文字が眼に飛び込んでくる。どうやら100年使用してきた甕壷で大切に仕込まれた焼酎とのこと。更に、デーんと正面に貼られたシリアルナンバーが目立つ。我が家にやってきたのは「1899」。こんなに目立つシリアルナンバーは初めて・・・でも、悪くないねぇ~この面構え。更に番号の下は干支の「巳」が。ホント目立たない平凡なラベルなのに、何故か作り手の気合いを感じてしまう。もちろん、味わいも深い・・・予想通りまろやかだ。
100年以上使ってきた甕壷がどれほど素晴らしいのか?は良く知らないが、コクというか?とにかくいい感じに熟成されていて派手さはないけど素晴らしい!年に1度の限定というのがちょっと惜しいけどね。
金メダルをアテに美酒に酔う・・・最高だね。がんばれっ日本!