みちのく湖畔公園内のふるさと村に行ってきたよ。
ここには東北6県の古民家が移築されていて
棟ごとに各県の昔の生活を紹介しています。
どれも大きくて立派な古民家ばかり。
雨が降ってきたので屋内で遊べて助かりました。
蚕を飼っていたのは、山形の古民家だったかな?
初めて見たので、ちょっと触ってみたけど
ヒンヤリしてつるつるんっとしていて意外と可愛いかったな。
蚊帳もあったので入ってみたのですが意外と落ち着く~。
子供達にとっては凄く珍しかったみたい。
それから、古民家維持の為に定期的に建物を燻すそうで
施設の人に色々お話を聞くこともできました。
囲炉裏で火を焚いていればいいのかと思っていたけど
実際は雨戸を閉めて屋根から煙が出るくらい燻すそうです。
焚き木の上に灰をかけると煙が出るそうですよ。
屋内は煙でモクモク状態なんですね~。
お手玉、けん玉、だるまおとしなどもあって
遊んでいたら、かなり時間が経っていました。
子供の頃はできたから待ってて!なんて言って
結構、大人の方が夢中だったりしました。(^_^;)
曜日限定ですが民話の語りもあるようなので
次回はそれに合わせて行ってみたいな。
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