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春眠暁を覚えずは若者の為の言葉？
そのかわり昼間眠くなってしまいます。
昔、祖母がよく昼寝をしていました。
高校生だった私は、日がな一日良く眠れるなぁと思ったものでした。
もしかしたら、今の私のように夜はあまり眠れなかったのかしら？と思うこの頃。
そんな祖母が日常服用していた薬がありました。
その名も「首から上のくすり」
それって何の薬だったのでしょうね。
首より上って頭痛薬でしょうか？
そう言えば、その祖母は私がアルバイトをしていた病院に毎日のように通っていて、たまに行かない時があったので「今日は行かないの？」と聞いたことがあります。
すると「風引いたみたいだからいかないわ」と…(笑)
えっー！病院ってそんな時に行くものじゃないの？と思ったものでした。
昔は病院と言えばご老人の社交場だったようです。
わざわざバスと電車を乗り継いで行っていたのですから、元気じゃなければ行けませんね😁
殘念ながら、その病院は閉院してしまったようです。
あとを継いでくれる方がいなかったのでしょうか？確か院長にはお子さんがいらしたと記憶していますが…
救急指定病院だったし、診療科も多くいつも混んでいたのに残念です。
そう言えばその時事務長に「費用は出すから薬科大に行かないか？」と言われたことがありました。
科学なんて大嫌いだし、まして費用まで出してもらったら後々縛られると考えた私は速攻お断りしましたが、今思えば行かせて貰っていたら人生が変わっていたかしら？なんて思ったりすることもあります。
欲がなかったのでしょうか？
だけど、費用まで出してくれるってどういうこと？って思いますよね(笑)
丁稚奉公のようなもの？
私にも分かりません。
もちろん変な(笑)関係ではありませんよ。
上品な優しいオジサマでした。
昔はよくあったことなのでしょうか？
まぁ、あの頃バイトしていた仲間の中では一番よく働いていたとは思います。
他の子はよくサボって遊んでましたから(笑)
バイトに来ているのにその場に居ないで、院内の何処かで遊んでるのです。
まぁ、現代のようにちょっとした事で色々言われたりしない良き時代だったのかもしれません。
良きかどうかは分かりませんが(笑)
何だか眠れないので、ダラダラと思い出話になってしまいました。ご容赦をm(_ _)m
見出し画像は、寝るからオナカをナデナデしてと言わんばかりにゴロンとヘソ天して待ってるこむぎです😅
そう言えば眠れないからと皆さまのブログにお邪魔してリアクションボタンを押してしまうのですが、その通知音で起こしてしまわないか心配しています。
もし、ご迷惑をおかけしていたら申し訳ありませんm(_ _)m