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災害時・緊急時ダンボールの見直しは何月?

2022年01月24日 | ダンボール
新型感染症でストップしているのは、
経済活動だけではありません。

地域やボランティア活動も
大半がストップしています。

人や地域のつながりがなくなって
一番怖いのは、「緊急時」だと
言われています。

自然災害が多い日本では、
国や自治体主導の災害対策は必須ですが、
それ以上に「横のつながり」が災害時に
力を発揮することは多くの事例から
はっきりしています。

この2年ほど、避難訓練や防災組織の
見直しなどが地域レベルでは
ほぼ進められていません。

これは…かなりまずいのではないでしょうか。

ダンボール製品を災害対策として
自治体や自治会で購入し、活用された
事例はたくさんあります。

確かにダンボールは頑丈ですし、
くさるわけではありません。

それでも、災害宅用としては
備蓄食品や備品と共に定期的に
見直してほしいと思います。

自宅で押し入れなどにしまわれている
ダンボール…思い出してください。

多少柔らかくなっていたり、
ニオイがすることはないですか。

防災倉庫にしまわれたままの
ダンボール製品も、もしかしたら
同じ様子になっているかもしれません。

大がかりな活動ができないご時世ではありますが、
1年に1度以上はダンボール製品の
確認をしてみてほしいと思います。

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