夏の暑い盛りに入退院の大騒ぎ
背骨に爆弾抱えたまま お薬コントロールで
生き永らえる…とはチト大袈裟だけれど。
色々思う所もあり、
断捨離という言葉は
あまり好きではないけれど
"大事大事" ととっておいた品々を
少しずつ整理。
勿体なくて使えずにいた物も
どんどん使う。。。という事で。。。
まずは干支kittyちゃん。
子・丑・寅・卯・辰・・・・
娘や自分の干支に回って来るまで…と
揃え続けたけれど まだまだ。
後どれ位生きられるか分からないのに
ダラダラと毎年末に集めていくのも
何だかなぁ、娘はキディラーでもないし…
……と……職場本部の中に
お子さんも ご本人も 姪甥さんも
この干支の中にある というキディラーさん
あらぁ〜 いいじゃないですかぁ🎶
その方のお家へ嫁いでいきました
以前の住まいの近くにあった
"英国小物ショップ " で見つけて
こちらも勿体なくて使えずにいた
ジュースのパックをコーテーングして作られた
小物入れ。
以前は ダンス例会の際のCD入れとして
持ち歩いていたけれど例会もなくなり
何となく保存だった。
これも ただ置いておくだけではね。
私が居なくなって使う人もいないし。
小さい方は未だ使い道が決
まっていないけれど、大きい方は
色々な洗剤を家事支援先に持っていく
のに丁度よい。
勿体ない勿体ないと使わないでいる…
の方が勿体ないかもねぇ。
さて、、次は、、、
何をどう整理していこうかなぁ
7/22(月) 〜8/23(金) ほぼ1ヶ月の入院。
前日(19日)まで元気で20日に突然腰に激痛。
痛みに耐えられずAlsok通報。
安全確認返信電話にも激痛で
出られなかったせいで……
こういう時って…知らなかったけれど…
警察に連絡行っちゃうのね。警察官が
痛みに耐え切れず廊下でぶっ倒れて
痛い痛い と叫ぶワタシをみて救急車緊急要請。
そこにAlsok隊員も到着。
狭い 我が集合住宅の居間に警察官 救急隊員 Alsok隊員…とろ
激痛で叫んでいるワタシは結局 何人居たのかは???
そのまま 救急搬送され……
一瞬記憶が飛んでいて覚えていないのだけれど
気がつけば病院着と なんと!
おむつを着けられていた!!! おむつの方は 何とか外して貰えたけれど。。
なんやかんやの大騒ぎ入院。
・脊椎管狭窄 ・椎間板ヘルニア
・骨粗鬆症性骨折
が同じ場所で起こっているという。
更に それらの元々原因となったのは
・成人性脊柱変形側湾症の
ワタシの場合は構築性側弯症
という遺伝的要素で起きるモノだそう。
まぁ、もう、
遺伝的要素…と言われてしまったら
どうしようもないわ・・・。
上の3つは どれも手術をする程には
至っていない。
同じ場所にいっぺんに起きたから
大変だっただけ……というような…
…って。。。
成人性脊柱なんちゃらは手術すると
結構大変な手術になるらしいし
手術したところで
痛みが無くなると断言はできない
のだそうで、 こちらも現状維持で。
入院時の゙ような激痛が頻繁に出る
ような事になったら手術が必要に
なるかもしれず…だけれど、今は
このまましで………
専用のコルセットを特注して、
お薬コントロールを覚えて
リハビリの先生…理学療法士さん…から
背中おしりの筋力の付け方歩き方
のトレーニング。
とてもとてもお世話になりまして。
取敢えず 退院して
《気をつけて》日常生活を再開
してみるしかない
と1ヶ月目に退院。
背骨に爆弾を抱えた形での退院なので ちょい不安。
だけれど、気をつけてやってみるしか
ない。
まぁ、なんとかなるでしょうかね。