A Happy New Country Year

皆さま、明けましておめでとうございます。
15時間遅れでこちらも新年を迎えました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

リトテキBOSSも渡米の時だけ、ブログアップしてまして、どうしても写真がかぶっちゃうので（笑）
年越しの部分他、割愛しちゃいます。
→リトルテキサスのブログを見てね～
www.littletexas.jp

去年のツアーを思い出す、サンアントニオ。
今回はオムニ ラ マンシオン デル リオというホテルに滞在しましたが、クラシックな高級感ははあるものの、やはり私は今までのハイアットリージェンシーが、好きかな～
なんといっても、生徒さん達の笑顔、斉藤先生が走り回ってる図が彷彿としてきて胸キュンです。

今年のニューイヤーズイベントは、サンアントニオ300年記念と盛り上がっていました。
あれ？アメリカって建国242年なのにと思いますよね。

300年前の1718年に何があったかというと、アラモ砦とアラモ伝道所が出来て、市名の由来になったスペイン人アントニオ デ オリバレス司教が入植。
有名なアラモの戦いはそれから118年も後の1836年2月。
3月にゴリアドの虐殺、4月にサン ハチントの戦いを経てメキシコから独立。
1848年メキシコ統治下アメリカ国土となりました。

テキサス州自体、１つの国としての意識が高い州ですが、その中でも色濃い歴史を背景に持つサンアントニオには、特別な想いが強く感じられます。
市旗にテキサス州旗と同様の配色を持ちながら、中央に大きなロンスター、中にアラモ砦が描かれているののも象徴的です。
観光客にとっては映画の想像よりはるかに小ぶりに感じたアラモ砦ですが、サンアントニオに生きる人々には、全てのスタートラインなのかもしれません。

祝サンアントニオ300年。