ロス近郊のホンキートンク事情 その2

常宿のレドンドビーチのホテルから、1時間少しの老舗ホンキートンク、Cowboy Place saloon。
店内は決して広くはないけれど、カントリー愛が一番伝わってくる感じです。
それもそのはず、リアルCowboyも多い地域。
所狭しとぶら下がってる古いウエスタンブーツがそれを物語ります。

久々に行ったにもかかわらず、常連さん達が気楽に話しかけてくれます。
ダンスが特化しているのではなく、毎日違うバンドライブがあり、カントリーミュージックに自然に一体化しているところが、大好きです。

もう1店舗は、ロスを挟んで反対側の東、Temequraという歴史保存地区にある、Stampedeというホンキートンク。
偶然知り合いのインストラクターがレッスンをしていたので、早速参加。
今の曲で、なかなか素敵なステップでした。
帰ったら生徒さんに伝えたいなぁ。
ここはダンスフロア内になんとラインとカップルダンスを分けるために、柵があります。
牧場を思わせてるのかもしれませんが、初めはびっくりしました（笑）

今回ご紹介したのはわずかで、楽しいホンキートンクはたくさんあって、西海岸のカントリーダンス熱は、まだまだ上昇中。

アメリカという、多民族ならではのこともあると思いますが、それぞれその特徴がはっきり出ていて、お客様も選んでいます。
でも、どこのお店でも、一緒に踊ったり、バンドで盛り上がると仲良くなれるところが、カントリーの良いところですね。

ロス近郊のホンキートンク事情

今回は水曜日からロスなので、連日ダンスレッスン含めて営業しているホンキートンクが目白押し。

ホンキートンクにしてはかなり珍しい、高級路線のThe Runchは、大手企業の社長さんが1曲歌いたくて？道楽～（ご本人が言ってました）で作られた、高級レストランに併設されたホンキートンク。

redneckとは程遠く、一番良い場所にはガラガラのVIP席が、、、すんごい高い予約料金です。
お客様もいかにもお金持ちそうな、大人が多いです。

木曜日はfootlooseやhigh classのコレオで有名なKerry Kickなので、会いに行ってしまいましたが、短い時間では最後までできた人はわずか、、というintermediate 48カウント 1Tag 、2Restartのステップでした。
日々脳が退化してる身にはこたえるわぁ。
（写真上）

近い地域にあるIncafootsはフロントのTonyはじめ、オーナーさん達と長いお付き合いで、このブログにも度々登場するお店。
前途とは正反対に、雑然とした店内ですが、ぎーっしりと若い子たちが所狭しと踊ってます。
金髪、短パンの超可愛いカウガール達に、カッキー@店長代理は舞い上がってましたwww

でも一番可愛いかったのは、フロントを手伝っていた、Tonyの妹Lisaちゃん。
東京ディズニーランドでシンデレラはじめ、ずっとプリンセスを演じてきました。
モデルとしても、表参道のビルラッピングに写真が使われたくらいのプロフェッショナル。
リトテキでこの兄妹に会われた方も多いかも。
人懐こくて、可愛いくて、またディズニーで働いてくれたら嬉しいなぁ～～

（携帯からアップすると４枚までの写真がくっついちゃって、、ずっと見にくくてスミマセン～）

スクールはじめ

改めまして、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

本日、永山校からお教室がスタートいたしました。
昨年、11月、12月と祝日などの都合により1回づつのレッスンだったので、1月は今日からレッスンです。
新年早々お集まり下さり、楽しくウォーミングアップ、New Yearステップでした
Sawa

スーパームーン

2日はスーパームーンとのことで、お正月カラーのスカイツリーと一緒に写真撮ってみたんですが、きれいに写らなかった…_(^^;)ゞ

観光地が近い実家ですが、少し離れただけで、とても静かなお正月です。

Haruko

自慢の息子～だったらウレシイ

ロス着が遅くなったにもかかわらず、先についていたリトテキのカッキーが待っていてくれました。
早速、Cowboy Cowntryへ。
平日の0時近くなので、バンドは演奏してたけど、こんなガラガラは初めて。
でも、やっぱりホッとする～
ここは、他よりCowboy、Cowgirlスタイルが多いんです。

次から次へと聞き馴染みの曲が演奏されて、早速常連さんとラインダンス。
やっぱりアメリカで踊るの、楽しい～
疲れてるのに、ストレス発散できました。

心優しくてカッコいいカッキー、本場に行ってステキなCowboyになったでしょ？