インテリア・家具 横浜元町[ダニエル] 家具店主 咲寿義輝のブログ

家具・インテリアショップ 日本の洋家具発祥の地:横浜元町から インテリアに興味のある方への情報ブログ

横浜山手西洋館 世界のクリスマスからイギリス館

2012-12-01 | インテリアについて
今日から始まった横浜山手の西洋館 『世界のクリスマス2012』
数ある西洋館の中から、今年もイギリス館とコラボレーションしています。

横浜家具=『横浜クラシック家具』は1863年(文久3年)、英国人ゴールマンが欧風家具製造メーカーを横浜元町に設立したことから始まります。
実際には明治維新の開国後、多くの外国人が東洋の島国である日本に渡来し、貿易をする中で居留する際に必要となった家具、調度品を横浜の職人につくらせて日本に洋家具が根付いていくのです。

その伝統を忠実に現代に伝えているのが横浜元町に本店をかまえる『ダニエル』なのです。

その縁があるイギリスとのコラボレーションということで、今年もイギリス館に横浜家具を多く配置し、素晴らしいクリスマスを演出しています。
  

コーディネートされている食器はあのタイタニック号の上席客室の方向けに使われていた食器類の復刻版。


トータルコーディネートとしてグリーンの色調で統一した素敵なダイニングルームになっています。

海外に行くと、家族の写真や思い出の写真が所狭しと暖炉の上などに置かれています。
 

リビングはダニエルの一番人気ブーツチェアでコーディネート。
 

イギリス館の今年のテーマは『英国式寄せ植えとおいしいお菓子で楽しむクリスマス』。それを実際に肌で感じるのがこちら。


キッチンルームには出来立てのお菓子が並び、家具は英国のアーコール社のモノ。
伝統的なイギリスのダイニングとキッチンルームをイメージてのコーディネートです。


サロンにはキッチンで作ったお菓子が並びます。 木製のトレーはお皿代わりにもなります。

 

ベッドルームのベッドにかかるブランケットはイギリス・ウェルズでおられた伝統的なウールのブランケット。
ダブルクロス織の折柄は、リバーシブルで楽しめます。


マントルピースの火の揺らめきを眺めながら、ロッキングチェアでゆっくりと音楽を聴く。っなんてことが当たり前にできるぐらい、ゆとりのある生活を送りたいものですね。
 
クッションは内藤瑞穂さんがデザインしたオリジナル品。 廃番になったカーテン布地のサンプル等を駆使した環境にも配慮したアイテムです。

ひときわ目を引いたオーナメントがこちら。

ヨーロッパで古くから復活祭のイースターエッグでおなじみのエッグオーナメントをクリスマスオーナメントとして素敵に飾っています。

ちなみに、こちらはワークショップを開催するそうです。
12月8日(土)と16日(日) 10:30-16:00 でイギリス館の2階集会室で開催。 
参加費:1500円[材料費込] お問い合わせ申し込みは designteam.liviu@gmail.com


次回は夜のイルミネーションバージョンをUPします。
お楽しみに。

★★★株式会社ダニエル オフィシャルホームページ★★★


横浜山手西洋館 世界のクリスマスからイギリス館

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2 コメント

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