韓国ドラマのロースクールを観て心から感じました。
私はやっぱり法律を扱う人に向いてないと。
実はその昔、法学部に入りたいと漠然と思ってまして。弁護士になりたいとかそういうのはなかったけど、法律を学びたいと思ってたのかな。けど、大学入試の面接の時に本を読むのは好きですか?と聞かれて、好きじゃないですと正直に答えましてそしたら、法学部は本を読まないといけないから厳しいですね、的なことを言われて案の定試験に落ちまして。。その代わり社会学科に受かってそちらにいけたのですが、社会学科に入って正解でした法学部は今思うと本当向いてなかったと韓国ドラマを観て気づけました。
話は戻りますが、どっちにしろ大学に入ったら本は読むことになるんだけど、社会学関係の本は興味あることばかりで凄い楽しく本を読めたし、勉強が凄い楽しく感じました。法学部に行ってたら法律を学んで、判例を見て法律をどう理解してどう解釈するのかという勉強になっていたのか?と今回ロースクールを観て思った次第です。あと韓国ドラマを観て知ったのは、弁護士って悪くない人を弁護する人だと思ってたけど、悪い人でもお金を出してくれた依頼人を弁護しなきゃいけない仕事だということ。依頼人だから、悪いことをしていても刑を軽くする為にありとあらゆる法律や判例から依頼人を弁護しないといけないなんて私には向いてないかと。ま、そもそも弁護士にはどう頑張ってもなれないけどね…ま、弁護士と検事なら、検事の方がいいなとか。あとはどんな事件であれ、証拠がないとどうにも埒があかないということも学びました。韓国ドラマすごいわ。
というわけて、法学部に入りたい方、弁護士、検事になりたいという方は一度ロースクール、ウヨンウ弁護士は天才肌を見た方がいいと思いました
ロースクールは法律用語も多く、すぐ理解できないことが多かったです。けどドラマ的に面白かった!権力のある悪い人を法律で黒にしていく韓国ドラマは最高です