団体スクラム戦～思い思いの熱い視線を送るプレイヤーたち
我がクラブで最高人気を誇る『団体戦スクラム』を公式試合に採用をとの要望の声を受けて下記の通り、私なりに考えられる範囲で検討しました。色んな方々のご提案、ご意見、改善等のコメントを頂きたくお待ちします。リストに番号を附っていますので番号とコメントを対にして下記コメント欄から連絡を頂ければ幸いです。
- 我がクラブはMax12名だから2チームによる対戦が可能。
- チーム人数が不均衡でも、過去の経験則から実施可能。
- 公式戦の初戦に行う（従来の調整待ち時間を無くすことができる。）。終了後は、いつもの形で残りの公式戦を実施。
- 全試合数： 当面3試合（①団体スクラム、②カウントアップ、③301）とする。現状、②と③は必須項目となっています。また試合数は様子をみて増やすことも検討。
- チーム分け： これは重要。毎回チーム分けを実施。公平性の維持から直近のCentral Cup成績記録の総合順位を利用。また都度メンバーの顔触れを出来るだけ変えるために上位とその他の半分に分け、それぞれでMiddleを行い、その順位に基づき2グループメンバーを決定する。
- 得点： 現行の1位と3位の得点を配点。勝利、敗北の各メンバーに4点、2点の配点。
- 得点の表記： 個人と団体戦による得点の記録表記を、PMのように成績記録の中で独立させ分ける。
- スクラムのオプション： 対戦のバリエーションを増やし、時には刺激を与えるために、標的のエリアを1）従来通り、2）外シングルあるいは3）内シングルのみの選択制にする。他は？（ダブル、トリプルは未だスキル及ばず不可！ご提案を募ります！）
- ゲーム運用の改善： 現行の2種類のスコアシートの利用に加えて、適宜（好みで使ったり止めたり）、閉じたエリアに目立つカラープッシュピンを刺すことにより、そのエリアを明示することの採用➞スコアボードを一目見れば、参加者全員が戦況の瞬時把握、より集中のできる、より白熱した速い試合展開、一体感の醸成が期待できる。スコア記録者への集団プレイヤーの集中の排除によりコロナ禍では重要な3密の回避になる。
- ワールドカップ： スクラムに加えて、これもこの対象種目に加える。
- 開始時期： 内容がまとまり次第、早い時期に開始する。
By Harry